本を読まなくなったのは、いったいいつからだろう。
自分でも呆れるくらい、読書がニガテです。
でも、たまたま手にした雑誌は読めました。
何が書いてあったか。
それは、俳句だったんです。
音楽は大学生の時から好んで聴いていました。
だいたい3分から長くても30分くらい?で1曲が聴ける。
その時間の中で、様々な展開があったり、ずっと同じようなビートが刻まれていたり。
俳句は五・七・五のリズムで季語を入れて詠む、短文の芸術。
でもその中に恐ろしく深く広い世界観を表現できる。
ちょっとだけ、解った気がします。
なぜ、読書がニガテなのか?
恐らく、短い時間で何か感じることが、自分は得意なんじゃないかな。
だから音楽、とりわけジャズに若い頃は没頭したのか!
しかしながら、自分が何か喋るとくどくど話してしまうのはなぜだろう?
そうか、読書がニガテだからか!
話をまとめる能力を今後養うため、ニガテ克服に取り組もうと思います。
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