先日も書きましたが、通算8回目となるブルーノートでのライブでした。
回数は多いながら、実は4年ぶりの出演。
その間の自身の成長っぷりが音色の面で確認でき、反面昔と変わらないなぁと思う部分もあり様々なことを感じた夜でした。
1st,2ndとも満席の盛況の中、お客さまの温かい顔を見ながら演奏するのは、奏者にとって最大の喜びです。
あまりに嬉しくて、終演後しばらくロビーでお帰りの方々に挨拶していました。
すると、お客さまそれぞれが温かい表情で帰って行かれるんです。
こういう交流って、いいもんですね。
ゲストのケン・バルディスに
「君のSAX、随分貫禄がついたね」
と言っていただけました。
今年はもっと名前を覚えてもらえる活動をしたいので、ますます頑張らねば!
0 件のコメント:
コメントを投稿