
ここからは参加しているバンドの紹介を独断と偏見を交えつつ(笑)お届けします。
記念すべき一番手は上の写真、高橋誠(violin)アコースティックバンド。
ジプシースウィングジャズがバンドサウンドのコンセプトで、フランスのミュゼットスタイルやフラメンコ、ジャズやラテンなどいろんな要素をミックスしたバンド。実は2007年の8月から参加したばかりなのです。
初対面は、5月に僕が参加しているバンド「キューバシノギ」のライブでゲストで来ていただき共演させていただいたのですが、その時クラリネットを吹いたのが誠さんの目に留まり、
「クラリネットでジャズが吹ける人を探してたんだよ!」
と言葉を掛けていただいて感無量…って何故かというと、彼のバイオリンは聴きに来るお客さんをうっとりさせるくらい美しく、とても情熱的なんです。
ミュージシャンとしてのキャリアも豊富でいろんなお仕事をされています。
そんな素晴らしいプレイヤーに誘っていただいたのが嬉しくて。
以来、バイオリンとクラリネットはとても音色の相性が良いという理由で、クラリネット1本で参加させていただいてます。
単なるサックス吹きからクラリネット奏者という肩書きが追加されたことで、1ランクアップした気分です(笑)
時折、写真の通りヴォーカルも交えて華やかに演奏しています。
僕が隠してて写ってませんが(汗)ギターの望月雄史さんは、このバンドに欠かすことのできないメンバー。

10月27日、そんな高橋誠さんの企画するコンサート「European Dark Sky」に参加しました。
チラシに紹介がある通り、フローリストの浦田真吾さんと共演しました。
演奏中にフラワーアートを2作仕上げる、音と花のコラボレーション。
ステージには、普段あり得ない落ち葉がたくさんありました。
事前の打ち合わせを何回も重ね、今回のライブのコンセプトが決定したものの、本番にならないと何が出来上がるか分からない。
音も、花も「即興(インプロヴィゼーション)」が大事なんですね!
学ぶことの多い日でした。
今後、ツアーやライブの機会が徐々に増えることになると思います。
弦楽器の音色が好きで僕のクラリネット姿が見てみたい方は要チェックですよ!
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