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2010/04/19

久々の起用に応える。

最近、出したいサウンドによってテナーサックスとソプラノサックスのマウスピースをそれぞれ2種類使い分けているのだが、テナーもソプラノもかなり昔に買って当時は使えなかったリードが、ここにきて使えるようになった。

試行錯誤する中でこの気づきは大きいし、また無駄に資源を費やすことも減らせて良いのでは?と勝手に思った次第である。

しかし、ソプラノサックスで4番のリードを使う日が来るとは。
これからも、良い音を追い求める毎日は続くだろうが、先に進むことばかり考えずに時々振り返ったり立ち止まったりすることも必要なのだな、と今回の一件が教えてくれた気がする。


久々の起用に応えてくれたリード。次のja+NKライブで、そのパワフルなサウンドを御披露目することになりそうだ。

2009/12/02

サックスケースを新調。


今使っているテナーサックスケースの調子が悪くなったので、最近使用している方の多いメーカー、bam社のハイテックケースを購入!

試しに背負ってみました。 まさに、二人羽織状態です!軽く1人半分の奥行きがありますよ。このケースを背負いながら電車に乗るとヒンシュクものなので、注意せねば…
しかし以前のフライトケースに比べて、「両肩で背負えるバランスの良さ」と「気軽に持ち運べる軽さ」がこのケースの最大の魅力☆良い買い物でしたー。

2009/07/18

白と黒の対比、第二弾。


サックスやクラリネットを吹く者として、マウスピースを選ぶこと。 それは、楽器の音づくりにおいてきっと一生続くであろう、探求の旅みたいなもの。その中で、テナーサックスのマウスピースを買い換えることは、今年の課題のひとつだった。

3年来使ってきたBeechlerのTonalex、昨年購入したDukoff共に、体格が変わったことによって少し吹きづらさを感じていたことが、その理由。
今年になってオークションで安価に落札できたClaude Lakeyも使ってみたが、開きが9*3とこれまた大きかったのと、なまじ音量が出るためにオーバーブロウに陥りやすいという欠点があった。

そこで、偶然の縁があり購入できたマウスピースが、写真の2本。
左がBelgLarsen、右がBrilhartの双方ともレアなマウスピース。

今のマウスピースに吹きづらさを感じていた、と言う割には今回のマウスピースもオープニングが3mm程度と開きが大きかったのだが、いざ息を入れてみると反応の良さに驚きを隠せなかった!
一方はスピード感に溢れ、もう一方は暖かい音色。職人の心意気を感じる、どちらも素晴らしいマウスピース。
残念ながらBergLarsenは合うリガチャーがなく、仕方がなく家にあった包帯をリガチャーに(!)して吹かざるを得なかったため、リガチャー購入に時間と予算を要するが、バンドのスタイルによって使い分けていきたい。

まだ救いなのが、ソプラノサックスとクラリネットはマウスピース選びの必要を感じないこと。
これで3本ともマウスピース購入してたら、お金がいくらあっても足りない(笑)
楽器が良いだけでは終わらず、マウスピース、リード、リガチャーを買い換えると音が変わることが、リード奏者の厄介なところでもあり楽しみなところでもある。
このblogを読んでくださっているサックス・クラリネット奏者の方々も、音色にいまいち納得していないならマウスピース(>リガチャー>リード)を変えてみることもひとつの選択肢になると思う。

2008年4月下旬に書いた日記の時と同じく、今回も「白と黒の対比」を感じるマウスピースとなった。

2008/10/25

Rico Reeds

このパッケージの時代が、好きだったなぁ。
耳コピしたホーンセクションの譜面をおすそわけしたお礼に、とリコ・リードをいただいてしまいました\(^O^)/

僕はRico Royal派でした。パッケージと共に、いつしか吹奏感が変わってしまい、がっかりして違うリード探しに苦戦したのが良い思い出です。
もう手に入らないかなぁ。見かけるとつい嬉しくなります。
…ってことで、ブログにもアップ☆

2008/04/27

白と黒の対比。



テナーサックスのマウスピースの話。
今まで白のマウスピースを使用していましたが、追加で黒いマウスピースを購入しました☆

マウスピースひとつとっても、見た目は様々。
左側の白いマウスピースと、右側の黒いマウスピースのサウンドはそれぞれ違います。
音が当たるポイントも、出る音色も、扱いやすさも…

どっちをどう使っているかは、サックス吹きの方には一目瞭然ですよね。
参加しているバンドや演奏曲によって使い分けをするつもりです。
気になるという方は、どのバンドでどっちを使ってるか研究してみてください!

ついでに、とってもマニアックな情報、テナーのマウスピース使用遍歴を書いておきます。

※注 ここから下は、マウスピース購入毎に随時更新されていきます。
Otto Link Metal 7☆(1995-1997)→Otto Link Metal 7☆(1997-2003)→Otto Link Metal2000(2003-2005)→Beechler TONALEX 7S(2005-2009)/Bobby Dukoff D10(2008-)/Claude Lakey 9*3(2009)→Brilhart Personaline S7(2009-)/BergLarsen 120(2009-)