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ラベル miso-banana の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011/03/04

miso banana quintet@DOXY

僕が加入していよいよ2年目を迎えたみそバナナのライブ。
ブラジル音楽のグルーヴは難しいこともあるけど楽しい!!
メンバーになれたことは、ひとえに縁のなせる業。とにかく感謝です。

今日は皆さんに馴染みのあるであろう?ブラジルの曲を多く取り混ぜつつお届けしたステージでした!
コンセプトがしっかりしていてサウンドも素晴らしいこのバンドで、一日でも長く吹きたいです。
ちょうど今日はリーダー大久保さんが録音機材を持ってきていたので、いろいろと今後に生かせるよう一人反省会することにします(笑)
ずっとブログ更新が滞っていたのでまたマイペースにやっていこうと思います。
では、皆さん、またお会いしましょう!

2010/10/28

miso banana Live@DOXY

2ヶ月に1回ずつやっているmiso banana quintetのライブ。
このメンバーになって9ヶ月、だいぶサウンドも固まってきたかな。
この日は僕だけ帽子を被りイメージを変えてみました。
このバンドの良いところは、本当にみんなが楽しそうに
演奏するし、何よりノリが分かりやすいこと。
店長の大庭さんにも「このバンドはお客さんウケしますよ。」
とコメントを頂いたくらいリピーターのお客さんが多いんです。
この日はベース大久保さんの立ち上げたレーベル
"RECCIA RECORD"よりアーティストの参加が1名。
酒井ヤスナオ君という弾き語りのシンガーです。
いろいろなジャンルを吸収した彼の音楽は、
miso bananaのリッチサウンドと少し違った方向で
お客さんの耳に届いていました。

2010/08/19

Miso Banana Quintet Live@DOXY

加入したのが今年に入ったばかりの1月なのに、
Miso Banana Quintetでの演奏もこれで6回目。
回を重ねるごとに面白くなります。
MC中かな?メンバー全員、雰囲気も良いです。
GROOVIN SUMMERの時にサックスのアクセサリーを
つけ忘れてしまい、この日はシャツにつけてきたのですが、
ご指摘いただいた常連さんが来れなくて残念でした…。


この日はスペシャルな日で、
ギターの砂掛康浩さんと
キーボードのエデルさんが
飛び入りで2曲演奏しました。
アンコールでもセッション!
盛り上がりましたよ。

2010/08/08

Miso Banana Quintet@NAGOYA GROOVIN SUMMER 2010"RADIO-i R-i Jazz SQUARE~Midland Jazz Live~"

イベント開始直前に大雨が降って、開催できるか危ぶまれたのですが、1バンドあたりの演奏曲を削るということで無事開催できたテレビ塔会場での"R-i Jazz SQUARE~Midland Jazz Live~"。Miso Banana Quintetで参加してきました!

雨の関係で急なステージ時間の短縮を伝えられかなりバタバタしたのもあり、演奏開始直後は集中力に欠け表情も硬くなってしまったのですが、Miso Bananaはもうファミリーのようにリハを重ねているバンドなので徐々に本来の楽しい演奏と盛り上がりを取り戻しました。

野外ステージだと、やっぱりソプラノサックスの美しい音色が引き立ちますね。
Miso Bananaでの演奏機会はほぼ毎回の『A Verdade』と『Forro Brazil』2曲で披露させていただきました。
『Musa Inspiradora』ではリーダー大久保さんのウッドベースが!
わりと恒例になりつつあるマルセロさんと森谷ワカさんのスキャット合戦は『Route 66』で繰り広げられました。
『Uirapuru』でかっこいいソロを繰り広げたドラムの砂掛裕史朗さんはこの日4バンド中3バンドで参加という荒業をこなしていました!昔から忙しく仕事をしていた方なので、さすがです。

この日のお客さんは、あったかい…ではなく、とてもアツく歓声を送ってくださって本当に嬉しかったです。
野外のジャズフェスって楽しいですね!オアシス21会場では毎年感じていましたが、テレビ塔会場は今年初めてで、特にお客さんとの距離が近いので熱気が伝わります。

スポンサーのRadio-iが今年9月末でなくなってしまうため、来年からこのイベントは開催されるのか…是非続けて欲しいと願います。

本来なら、このまま帰宅する予定だったのですが、この日は予想だにしなかった2つのサプライズが!
詳しくはまた書きます。お楽しみに!

2010/07/18

N-JAZZ MOVING@DOXY

すごいよなぁ。
今日の出演者のほとんどが20歳くらいからミュージシャンになることを志し、ずっと自分の音楽を追及しているのだから。

30代になってようやくその仲間入りできた自分にとって、出演者の皆さんの努力と行動力は本当にすごいと思います。
そんなことを感じながら、TRISPACEとJunko Quartetのステージを聴いていました。
自分がやりたい音楽の方向性にブレがない。
時間をかけて、自分もそうなりたい。
連休中にも関わらず来てくださった皆さん、ありがとうございました!

2010/06/10

miso-banaan Live@DOXY

豊田市で行われたWORLD FESTAの4日後、DOXYにて再びmiso-bananaのLive。
お客さんも連続で来ていただいた方がいたりして、バンドのサウンドもしっかり固まっていました。
時にイモっぽいこともあるかも知れませんが、私の信条とする「気持ちを前面に押し出す」演奏ができるから、miso-bananaはやっていてとても楽しいです。
音を出すからには、気持ちで伝えたいものがあるんです。技術も上げていった中で、上質な音楽を生み出せる最初にして最後の役割と思うんですよ、情熱って。



miso-bananaは今後も定期的に予定が入っていますよ。
次回は上の写真にある通り、名古屋のジャズシーンを彩る4バンドによるライブイベント!
7月18日、学校だと夏休み突入?!の3連休中日に栄のDOXYで行われます。
観たバンド数でチャージが変わる、面白いシステムのイベントです。
blogをご覧の皆さんも予定を合わせて聴きに来てください!

余談ですが、この日のLive終了後、ちょっとしたインタビュー形式の収録がありました。
マイクを固定の位置で持ち続けるって、難しいですねー。

2010/06/06

miso-banana@VIVA TOYOTA WORLD FESTA2010

豊田スタジアムで開催された"VIVA TOYOTA WORLD FESTA 2010"にmiso-bananaで参加!
日本に住む外国人のためのお祭りで、多種多様のステージイベントと屋台が楽しめる、すごく面白いイベントでした!
普段は選手と審判、関係者くらいしか通らないであろう地下通路から搬入し…

入場!なんてね(笑)芝生はキッチリ整備されていたため、一切の立ち入りを禁止されていました。
そのためスタジアムの一部を使ったイベントだったのですが、それでもすっごく広い!
3,000人は座れるスペースに、ドーンとステージを構えています。こうやって見ると、どうしても芝の面積が広く見えますが、奥の大型ディスプレイをうまく使っていろんな映像を流していました。

屋台はこんな感じ!ほとんど何書いてるか分かりませんでしたー。
"FEIJOADA COM ESPETO"(黒豆と豚肉の煮込みごはん&バーベキュー)をいただこうと、屋台に並んでいたら奥からニュッと背の高い男が!
「おにいさん、さとうきびジュースどう?100%天然。とっても美味しい!」
と片言で営業をかけられる(笑)。でも小さい頃鹿児島でかじったさとうきびの味を覚えていた僕は迷わず注文!400円はちょっと高かったけど。
結果は、大変美味しゅうございました。まじりっけのないサトウキビの味♪


さてさて、ステージの話に移ります。
知り合いの外国人(+日本人)もバンドで参加してましたよ!

サルサのバンドでも時々一緒にやってたラファエル(b)、ディセーラ(ds)の二人と、ギターはミゲルって言ったかな?ペルー人トリオによる素晴らしいラテンフュージョンバンド。


ペルー人のサルサバンドも複数あります。昔一緒にやってたメンバー、オマールが結成したOrchesta YAMBE。
トランペットはイケメンハイノートヒッターの戸谷君と中部地区随一のジャズトランペット奏者、長瀬さん。
豪華布陣で羨ましいです!
手前で立ってるペルアーナの二人は、ゆらゆらと踊っていました。

その後、ハードロックバンド、ベリーダンス、ソロ歌手のパフォーマンス等々繰り広げられたあと、イベントのトリでmiso-bananaの出演です!

 


テナーサックス、ソプラノサックス、クラリネットの3本を操り、さらにコーラスまでやるようになり、「瀬利君、歌えるじゃん!」なんてメンバーから冷やかしを受けながらしっかり演奏してきましたよ。
楽器の準備をしようとしたら、ソプラノサックスのリードが割れてて、急遽新しいリードで臨むハプニングがありました。リードは水分を吸う関係もあるのか、新品をいきなり使うと長い時間もたないんですよね。そのせいでソプラノサックスの演奏にいつものキレがなかったのが悔やまれます。

マルセロさん以外のメンバーは日本人ですが、そんなmiso-bananaのサウンドに心と体を揺らして踊ってくれたブラジル人の方には、本当にありがとうと言いたいです。
もちろん、インフォメーションを見て駆けつけてくれた、日ごろのライブにも来ていただいている日本人ファンの皆さんにも!
miso-bananaのライブは4日後の10日にもあります!その後も月1回ペースで出演予定です。
夏がやってきました!

2010/04/03

Radio-i 10th anniversary Live 3rd night

最近最もお世話になっているお店、DOXYで行われたRadio-iの10周年記念Live。
類家心平さん、ハクエイ・キムさんのDuoとの共演者として、また、miso banana Quartetの一員として、ステージに立ちました!
いつもよりクラリネットの演奏が多いステージでした。ショーロの曲に音色がよく合うので、という理由です。
僕たちの演奏を初めて聴いてくださったお客様には、どう映ったでしょうか?
類家さん、ハクエイさんのDuoでは、ある意味で最も現代的なJazzの方向性を見た気がします。
「空間と静寂は内省を促す」
この言葉を彷彿とさせるステージの始まりから、会話をしていく二人。
エネルギーをいろんな音色に変えられる類家さんのトランペットと、緩急自在に空間を支配するハクエイさんのピアノ。
フリーっぽさや優しさ、エスニックな感じなど、いろんな要素を凝縮した、美しい極上の音楽。
そう、あくまでボトムには美しさがあると思います。
その上に、人生が乗っかっている。
いろんな表情と情熱を演奏から感じた夜でした。
最後に出演者全員でのセッションタイムが。
ファンクのグルーヴになった瞬間、最も変化したのはマルセロさんのギター。
彼のプレイが、セッションタイムに火をつけてくれました。

今日は脇役だったけど、自分の持ち味を出して臨みました。経験を積んだ夜でした。

2010/03/04

miso-banana Trio+2@DOXY


1月に続き、みそバナナのLiveにピアニストでもあり、ヴォーカリストでもある森谷ワカさんと一緒にゲスト参加しました!
みんな音を通じての会話がすごくて、本当にやっていて刺激を受けます。
ギターのマルセロ木村さんと森谷ワカさんの「スキャットとアドリブのひとりユニゾン」の応酬にはやられました!
昨日購入したマウスピースも、概ね好調。もうひと工夫すればかなりいい感じになりそうです。
お客様にも「音がキレイ」と誉めていただいたことですし。これに驕らず努力を続けていかねば。


最後にメンバー全員で写真撮りました!ちょっとサイズが小さいですが・・・(笑)

で、みそバナナトリオが、4月3日にDOXYで行われるRadio-i 10th AnniversaryのLiveに出るんですって。
ライブの後帰ろうとしたに「瀬利君、空いてる?」って聞かれました(笑)
運よく空いていたので、また参加させていただくことになりましたよ!
そして、4月3日のメインで出演するミュージシャンは…なんと!!
日本の若手でNo.1と言ってもいいくらいアツい二人、トランペットの類家心平さんとピアノのハクエイ・キムさん!
今からとても興奮しています。
是非応援しに来てくださいねー。

2010/01/22

Miso Banana Trio 1st CD『UIRAPULU』リリースライブ@DOXY



素晴らしいトリオ"Miso Banana Trio"のCDリリース記念Liveに、森谷ワカ(p,vo)さんと共にゲスト出演させていただきました。
ブラジル人ギタリストのマルセロ木村さんがメインになって奏でる音楽は、とめどない情熱とリズム。
それだけでなく、しっとりとした曲では、サヴダージ(日本語に訳せないが、郷愁と意味が近いそう)を情感いっぱいに歌いあげる。

クラリネット吹いてる奥に写ってるのがマルセロさんです。演奏中、常に動いているのでこのショットは貴重かも!彼はすごいエナジーを発して演奏しているです。聴いていただいたお客様なら、分かりますよね?どんどん彼の世界に引き込まれる。本当に素晴らしいプレイヤーです。今回僕はテナーサックス・ソプラノサックス・クラリネットの3本立て。最近、クラリネットを使う場面がだんだん増えてきました。独特の温かい音色、今後もずっと大事にしていきたい僕の一部分です。

もう一人のゲスト、森谷ワカさんとは今回が初めての共演。しかし、リハーサルの時から何となく話のフィーリングが合うんです。すごく快活な方なのに、歌になるとグッと大人のヴォーカルでライブを引き締めてくれます。 ピアノもちょうどいいところにパッと入ってくるセンスの良さが光ります!
何と、お互い若いころ、同じ地域の真向かいのライバル店(これ以上はヒミツです)で働いていたことが判明!世界は狭いもんです。

ベースの大久保さんとは、大須の"Officina di CHESARI"では数回一緒にやってますが、きちんとしたライブでご一緒するのは恐らく7年ぶりくらいかも!しかもエレベの大久保さんとは初の共演。ウッドでもエレキでも違った魅力があって、深い方です。Miso Bananaのリーダー、実は大久保さんなんです。お声掛けいただけたことに、本当に感謝です!

ドラムの砂掛さんともまた、久々に一緒にやりました。3年ぶりくらいかなぁ?
確かな技術から繰り出される正確なドラムに支えられ、気持ちよく演奏させていただきました。
間違えたところですら、カッコいいというすごいドラマー!

Liveはフルハウスの中、2ステージ行われました。
いやぁ、ギターメロディを吹くのは息継ぎの場所が少なく大変です!
しかしながら、いつも経験しないことなので逆に楽しいんです。
お客さんに挨拶して回ったら、面識のない方からたくさんお褒めの言葉をいただきました。
ずっとそうやって言っていただけるよう、息の長い活動と地道な練習をしなければ。

次回のLiveは同じメンバーで3/4(木)に決定しました。
是非また、応援にいらしてください。