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blog引っ越ししました! 新しいアドレスは http://ameblo.jp/serisaxcla/ です。応援宜しくお願いします!
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2013/06/20

Duo Live@Aster

昨年末以来のアスターにて、オルガン殿岡さんとのデュオライブ。
オールドジャズをちりばめたセットで、テナーとクラリネットでゆったりと演奏させていただきました。
いつも、この空間は時の流れを気にせず過ごせてしまいます。
ここに集まるみんなが、マスターの人柄を慕っています。
すてきな場所があって、すてきな人が集って、語らいあって...
今日は午前中ファッションショーに演奏で華を添える仕事でした。
そこでデザイナーさんが語ったひとこと。
「みなさん、どうか『個』を大切に自分なりのオシャレを楽しまれてください」
世の中にはたくさん人がいるのに、何か画一化される方向に行ってる気がしています。
でも、一人一人はみんな違う人。
ショーのために来ていたモデルさん6人のうちの1人が、すごく気さくに話しかけてくださいました。
一期一会であっても、お互い受け入れてコミュニケーションがとれることは僕は素晴らしいことと思います。
アスターもまた、個を大切になさっている方々が集う場所です。
レコードに針が落ちる瞬間が体感できる今や数少ないお店です。
二度目の演奏の機会をいただけたことに、感謝です。

2013/06/14

田野城寿男Sax Quartet名古屋 初Live@今池@Valentine Drive

5月の初披露は、あくまで多数のユニットが出演するイベントのうちの1ユニット。
今日は自分たちだけの初Live!
自分としては最後まで集中力を切らさずにやりきりました。

方向性の全然違う?このメンバーで演奏できるのは面白いです。
昔はグイグイ前に出るよりも、脇役でうまくサポートする役目が自分に似合ってると思ってました。
そんなことをいろいろ思い出したりもしましたし、昔の自分とは明らかに違う音を出してるなぁと楽しみもしました。

みんなひっくるめて、今の自分です。

このユニットはペースはゆったり、半年に一度くらいのペースでできればいいねとメンバー間で話していました。
レパートリーを増やし、面白いトークも交えながら(笑)次に向けて着実に準備していきます。

このサックスカルテットを見かけたときは、どうぞまた応援ください!

2013/04/21

C.T.E.@Sunny Side

ゲスト出演2日目は、甲陽音楽院出身のメンバー中心に結成されているバンドC.T.E.のライブ。
昨日のトカイドーレスの熱気をそのまま今日も持ち込んで演奏。
その結果、写真のような状態になりました( ^^)
C.T.E.は若いメンバーですが緩急しっかりついたなかなか良いバンド。
ギターの音がきれいなので、一度ぜひ聴いて応援してあげてください。

2013/02/02

Jazz LAB Orchestra@NAGOYA BLUE NOTE

先日も書きましたが、通算8回目となるブルーノートでのライブでした。
回数は多いながら、実は4年ぶりの出演。
その間の自身の成長っぷりが音色の面で確認でき、反面昔と変わらないなぁと思う部分もあり様々なことを感じた夜でした。

1st,2ndとも満席の盛況の中、お客さまの温かい顔を見ながら演奏するのは、奏者にとって最大の喜びです。
あまりに嬉しくて、終演後しばらくロビーでお帰りの方々に挨拶していました。
すると、お客さまそれぞれが温かい表情で帰って行かれるんです。
こういう交流って、いいもんですね。

ゲストのケン・バルディスに
「君のSAX、随分貫禄がついたね」
と言っていただけました。

今年はもっと名前を覚えてもらえる活動をしたいので、ますます頑張らねば!

2012/09/08

B-Style Big Band@Mr.Kenny's

終わりました。
リーダーのコンゲイロ、荒川君の肝いりで一年ぶりに演奏した"Song for Barry"、彼自身の冒頭のsoloでそれまでどこかふわふわしていた場の空気が一変しました。

演奏で雰囲気を変えることができる。
これぞ、リーダー。

偉大な先達から学ぶことは多いですが、若手からも大いに学ぶところがあります。

ちなみにこの曲、自分自身のsoloも世界が広がりました。
メンバーにとても好評でした。力のある若手ミュージシャンに評価されるのは本当に嬉しいことです。

僕のことを知らないお客さんにも、直接「良かったです!」と口々に言っていただける演奏を目指して今後も精進あるのみ。

2012/08/17

わくわくHOT6

今日はトラ(代役)参加で『中村好江わくわくHOT6』のライヴでした。
ニューオーリンズスタイルのバンド初参加で難しい部分、楽しかった部分それぞれありました。

アドバイスもいただいたので、次に繋がるようにしないと。
サックスとクラリネットの持ち替え早技が好評でした♪

2012/05/20

ヴィンテージスピーカー

吉良町のインテルサットに置いてある、30年以上前のJBLスピーカー。
下から低域、中域、高域を分けて出力する最高級のものだそうです。

マスターのタカさんから、ひょんなことからいろんな話を聞くことができました。
とある縁で、半年くらい前に置かれたこと。
スピーカーも、楽器と一緒で鳴るまでに時間がかかること。
人見知りをするから、同じ場所に置いて、毎日同じ音量で鳴らして、時間をかけてやっと良い鳴りをするということ。

実に奥が深い話。


今日はピアニスト佐藤正道君のデュオシリーズ、22回目に出演してきました。さすがいろんなプレイヤーと一緒にやってるだけあって、引き出しの多さとタイムの正確さに感銘を受けました。

アルバイトの方がサックスやってるそうで、サックス談義もでき楽しい夜でした。

2012/05/07

Masayasu Amano Birthday Live@Mr.Kenny's

Jazztetの曲を中心に濃い選曲がギッシリ詰まったライヴでした!
ドラムの天野君が企画・選曲を行い、ゲストに京都からトロンボーン奏者のTommyさんがいらっしゃった夜。
リハーサルの一音目から感じたのは、音がとにかくよく鳴っているということ!
自分の目指す方向性の延長線上にいらっしゃるプレイヤーだと思います。
Tommyさん、トランペットの長瀬さん、それに僕のアンサンブルは、最初からタイミングがバッチリ合っていて、それって結構レアケースだったりするので、それだけで気持ちが高ぶりますよね!
長瀬さんとは共演も度々しているので合わせることには自信があったのですが、Tommyさんとも息が合ったプレイができたところには、自分自身のいろんな経験が生きたんだなぁとしみじみ感じた出来事でした。
Tommyさんとは少しだけお話もさせていただき、サルサの演奏経験があることや共演してるサックス奏者の方についてなど、有意義な内容の話が聞けました。
そして、「サックス、かなり鳴ってるよ。太く豊かな音してる」とコメントをいただけました!

自分自身の演奏としては、後半に向けて演奏に少しずつ入り込んだ感じで、そのことを見事に言い当てたお客さんがいたことにはビックリ。

それにしても企画から譜面作成まですべて自分で準備した天野君、その熱意は勉強になりました。
自分は暫くバースデーライヴやらないだろうけど、いつかの時のために参考にさせてもらおうと思います!

2012/04/15

B-Style Big Band@Mr.Kenny's

若手に混じって音を奏でる夜でした。
このビッグバンド"B-Style Big Band"は結成から4〜5年くらい経つと思いますが、僕が加入したのは2011年から。
レパートリーはLos Tocaydoresでご一緒したピアニスト野口茜さんの曲や、熱帯JAZZ楽団、Tito Puenteの曲などほぼラテン一色のバンドです。
学生の時にJazz研と共にラテン音楽同好会というサークルに入っていた身としては、このバンドに呼んでもらえたことが本当に嬉しい!

ラテンサウンドも楽しいですよ。
良い音楽は、いろんなところに存在します!

2012/03/09

吉岡直樹セクステット

ピアノなしの三管編成という、自分にとっては初のチャレンジとなるライブが終了しました。
そして、若い頃に大変お世話になったお店、吉良のインテルサットに久しぶりの出演でもあったんです。
考えてみれば、ビッグバンド以外は結構少人数でしかジャズをやってなかったなぁ。
次回は4月25日、Swingにて。
インテルサットでは7月13日にやる予定です。
産声を上げたばかりのこのバンド、どうなるか、是非見守ってください!

2012/02/24

カフェライブ

昨年末より度々お世話になっているカフェ、日進市の「青春は最後のおとぎ話」でライブやってきました。
ハワイアンテイストのお店だけに、レイを首からかけてのジャズライブ(笑)ハワイアンを演奏したワケではないです。
次回は4月19日(木)に決まりました。
是非聴きにいらしてくださいね。

2012/02/05

音楽夜会

新栄のLampでのライブ。
恥ずかしながら、 課題が見つかる部分も大あり。
少しだけ、コネクトできた部分もあり。
音はしっかり出せたと思うので、その先の部分をブラッシュアップする必要があります。
今日の想いを忘れないためにも、あえて書きます。
次に繋げるためにも。

2011/06/11

Jazz LAB Orchestra40周年記念コンサート@愛知県芸術劇場 大ホール

大学を卒業してから程なくして加入したビッグバンド、ジャズラブオーケストラの40周年記念コンサートに出演しました。アマチュア時代で8年、プロ転向後3年の計11年このバンドで演奏。
加入した年のコンサート出演が2000年の「ミレニアムコンサート」でしたし、翌年には30周年記念コンサートにも出演しているので、いかに長いかということに自分でも驚きます!

司会の方が仰っていた「メンバーは仕事を持ちながら活動している」というコメント。
そう、このバンドはあくまで社会人ビッグバンドという位置づけなのです。
若い頃(それこそ加入した最初の年)からずっとソロを吹く機会が多かったこともあり、僕の演奏を賞賛くださる方も多く、またそれがプロに転向するきっかけともなりました。
転向してからは「良い演奏するのが当たり前」という気持ちのもと、しっかり責任を果たすことをテーマに演奏しました。

また、数多くの著名・有名アーティストの方と共演することができたのも、このバンドにいたおかげ。
今日もvocalのケン・バルディスさん、violinの高橋誠さんという、地元ではトップのミュージシャンにゲスト参加いただき、何とサプライズゲストまで!
ケンさんはジャズラブとの共演も多く、安定した大人の魅力で会場の女性ファンを虜にしていました。日本語があまり上手ではないということも、神秘的な魅力を増しているのだろうか?
彼の歌う時間はショータイム。華やかなアレンジの演奏で、自然とステージに彩りができます。
誠さんはジャズラブとしては今回初共演でしたが、僕は2008~2009年に彼のバンドに参加させていただいてたので、個人的にすごく楽しみでした。
表現力にはますます磨きがかかっていて、エフェクターを駆使したプレイも。挑戦し、進化し続けることとはこういうことなんだ、と目前で感じました。
誠さんのライブでお会いしたお客様のお顔も久々に拝見できて嬉しかったです!

僕はというと、このコンサートはジャズラブにおける自分の集大成のつもりで吹きました。
自分でもびっくりだったのは、1400名(!)のお客様の前でソロを吹いても全く緊張しなかったこと。
若い頃はガチガチだったのを思い出すと、人にも歴史ってあるんだなぁと思います。

めいほう高原音楽祭の時は20,000人以上のお客さんがいたわけだし。
愛・地球博のEXPOドームに2回出た時も、2,000人以上いたわけだし。
NAGOYA GROOVIN'  SUMMERの時はどのくらいいたんだろ?

やたらと大舞台の経験があるのは、ジャズラブオーケストラに在籍していたおかげです。
そういう意味で本当に感謝しています。
そして、僕の人生よりも長い40年という歴史を重ねたことについては、ただただ賛辞を送りたいと思います。

なお、ジャズラブの次の演奏は7月18日にセントレアで行われる「空港音楽祭」ですが、僕はスケジュールの都合で参加できません。
このバンドでの演奏、次回は未定です。
楽しみにしてくださっている方には申し訳ありませんが、何卒ご了承くださいませ。

2011/04/10

organ jazz Live@Cafe Comodo

ヴィブラフォンが本職、されどオルガンプレイヤーでもある殿岡ひとみさんのバンドでライブでした。
写真の通り、普段なら自分たちが立つはずの場所が右手に見えるレイアウトで演奏。

オルガンジャズは、ジャズの持ってる騒々しいいという一面を良い意味で発揮できるオルガン、ギター、ドラムとサックスのカルテット編成です。

音量は出した方が迫力があるという、割り切った考え方のもとに、でもなぜか自分は生音で挑みました。
思ったより埋もれず、サウンド的には全く苦戦しなかったのが良かった!

今後定期的にやっていくこのバンド、どのようにサウンドが固まっていくか楽しみです。

2011/03/25

TAKETORI -Una noche de LUNA LLENA-

「もしかしたら、今回の舞台は今後の自分の人生に大きな影響を与えるかも知れない」
舞台に立つ前、何となくそう思ったのは間違いではなかったようです。
出演する方皆さんで作り上げたステージ。私にとっても、忘れられないものになりました。
特に震災直後ということもあり、周り全ての反対を押し切って来日してくれた、カルメーラさん。
そして自らが被災地の茨城県出身だった、月の青年役の佐藤哲平君。
いろんな思いを乗り越えてここに立てたこと、そのプロ意識に僕は敬意を表します。
それに、主催者であり帝役の礒村崇史さん。
この方に呼んでいただいたからこそ、この日の舞台出演が実現したのです。
本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

実は本番直前までソプラノサックスのリードをどうするか、ずっと悩んでました。
ステージ経験だけはある僕でも、舞踊劇に出演するのは初めて。
きれいに聴かせたい、というのが第一だったので、少し薄いリードで立ち上がりを大事にしたいと思っていました。
ただ、この選択は通し練習の時に吉と出なかったのです。
僕は気持ちで音を出すタイプのミュージシャンなので、どうしても圧をかけて吹いてしまう。そうするとリードが負けるんですね。
そのため、本番直前に決意しました。
やっぱりしっかりした厚みのリードを使おう、と。

細かい部分は置いといて、選択したリードはしっかり仕事をしてくれました。
直前に買ったリードが、全て薄いタイプのものだったことがいかに悩んでたかを物語ってくれるでしょう(笑)

2時間くらいの長いステージだったのですが、全ての演目が終わった後のお客さんの拍手。
中央に呼び出されるとき、一層大きくなるそれは、涙が出るくらい嬉しかったです。

新しいフラメンコの原点がここにあった。
そう言ってもらえるようなステージであれば、僕は嬉しいです。

共演した皆さん、観に来てくださった皆さんに感謝の気持ちを持ちながら…。

2010/12/02

Heather Doiron Xmas Live@DOXY

カナダ人vocalのHeatherさんとのライブに出演しました。
バンドメンバーはピアノ菅沼直さん、ベース北浦ゆたかさん、ドラムは倉知誉さん。
菅沼さんのリッチサウンドはさすがベテランといった貫禄十分でグイグイバンドを引っ張ります。
北浦さんは2回目の共演ですが、安定感とグルーヴ感が心地良いベーシスト。
倉知さんは力まないドラムでとても快適にリズムを出していました。
お客さんも満席で盛り上がった夜。個人的ハイライトはカナダ人の作曲家が作ったという名曲"Bird on a wire"。
シンプルな曲ほど、実に味わい深いもんですね。
Heatherさんは黒の上着に赤いパンツという至ってシンプルな衣装で逆にインパクトがありました!
本人からいただいたいくつもの言葉うち、
"most important thing is connection."
とは、昨日いただいた金言です☆

2010/11/13

blue moon poets+瀬利優彰 Live@おとぎ草子


浜松市浜北にあるお店「おとぎ草子」へ、これまた
浜松のとあるイベントで生まれた奇跡のユニット
"blue moon poets"のゲストとして参加してきました。
アマチュアながらになかなか洗練されたサウンドを
繰り出す彼らを侮ってはいけません。
当日になってなぜかメンバーに風邪ひき続出という
緊急事態を乗り越えて、2ステージをこなしたのですから。

2010/09/23

ジャズの日@大須Officina di CHEZARI

大須にある『チェザリ』というお店で投げ銭ライブに出演!
祝日ということもあり、かなりの盛況ぶりでした。
何と言っても、今テレビで多数紹介されている
「ナポリピッツァ世界一のお店」ですからね!
写真は思いっきり演奏者しか写ってませんが(笑)
このテーブルにピッツァが写ってたら最高でしたね。
この5人で賑やかな曲中心に2ステージお届け。

2010/09/22

牛嶋としこBand@新栄Swing

Swingで定期的にLiveをしている牛嶋としこさんの
2管ホーンセクションの片割れとして参加しました。
周りのメンバーは名古屋でバリバリ活躍する凄腕の
ジャズミュージシャンばかり。私が一番見劣りするかも?

アレンジものは、絶妙な音使いが演奏する側と聴く側の気持ちを
高揚させることができます。それが良いアレンジであるほど。
今後も年に3~4回くらい、定期的に演奏する機会があると思うので
経験を重ね、腕を磨いていきたいと思います。

2010/09/04

Trombone Nation@天白区Sunny Side

アメリカから名古屋にやってきて7年、トロンボーン奏者Donald Gibsonがプロデュースするライブコンサート"Trombone Nation"へ出演しました。
1st setは、6人のトロンボーン奏者とピアノトリオによるジャズのステージ。
ステージ中、2曲ほどチョイ役で参加させていただきました。



2nd setはペルー人トリオによるバンド
"LA TRIBU BROTHERS BAND"に
豪華ホーンセクションを加えたスペシャルバージョン。
こちらは動画です。
 
 

3rd setは何と15人のトロンボーン奏者がステージに立ち
アンサンブルするという、かなり意欲的なステージでした。
同じ楽器でも、人それぞれ奏でる音色が違うことが分かり
大変興味がありました。