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blog引っ越ししました! 新しいアドレスは http://ameblo.jp/serisaxcla/ です。応援宜しくお願いします!
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2014/03/27

blogお引っ越しのお知らせ。

突然ですが、皆様に報告があります。
この度、メインのブログを下記リンク先にすることにしました。
http://ameblo.jp/serisaxcla/
今までこのブログを応援してくださった皆様に感謝します!
bloggerの"Sound is great!"も自分の生きてきた証。
消すようなことはしませんし、だからこそ新しいブログのタイトルも同じものにしました。
新たなブログ、書く方も新たな気持ちで充実させていきます。
是非応援よろしくお願い致します。
2014/3/27
瀬利 優彰

2014/01/09

i-wave 76.5FM出演しました!

一宮市に開局して間もなく一年のコミュニティFM"i-wave"に出演しました。
「アフタヌーン i」という番組の「あなたにi-time」というコーナーへ、トークとちょっぴり演奏で20分間。
メインパーソナリティの鳩山さんの明るいキャラクターに支えられて、楽しくあっという間に終わってしまいました!

番組内では、ポリゴン楽団のCDをかけていただき、17日に稲沢のカフェサルーテで行うライブの宣伝もさせていただきました。
限定40名なので、ご予約はお早めに!

2014/01/01

明けましておめでとうございます!

2014年、すっかり明けてしまいましたね。
この正月は初詣、お屠蘇、お雑煮などなど、 普通の日本人らしい時間を過ごしています。

昨年は、思えばいろいろな環境や状況の変化がありました。
久々に大阪でライブしましたし、役所や文化小劇場でロビーコンサートに出演したり、神社のお祭りに出演したり、ノリタケの森で3日間全て違うユニットで演奏したり、名古屋タカシマヤやスカイストリートで演奏したり、管楽器だけでデュオやカルテットでライブしたり、あいちトリエンナーレの一環で演奏したり、中学校の学校公演でビッグバンド演奏したり...年末には2days Liveを行うだけでなく、ライブレコーディングもしました!
今年もまたいろんな変化と新しいつながりが生まれることでしょう。

いつも変わらない素晴らしさと、変わっていく素晴らしさ。
この両面をバランスよくブレンドして今年も演奏活動に邁進しようと考えています。
いつも応援してくださる皆様、今年もどうぞよろしくお願いします!

2014年1月1日 瀬利 優彰

2013/11/02

生誕の地、鹿児島。

11月1日から2日まで、休みを利用して鹿児島弾丸ツアーを敢行してきました!
縁あって僕が生を受けた土地、鹿児島市。
聳え立つ山、時折降ってくる桜島の灰、芋掘り遠足やサトウキビの幹をかじった想い出。
どれも良い記憶として自分の心に深く刻まれています。

父の転勤により小学校入学後わずか2週間で引越すことになって以来、数えるくらいしか訪れたことがなく自分の意思で訪れるのは今回が初めてでした。
行ってきたのは、知覧~指宿~鹿児島市内。

天と地と人と。
どれもが強いエネルギーを持っているように感じました。

僕が生まれた頃から変わったもの、変わらないもの。

生誕の地、たまには行ってこなきゃいけませんね。
すごくたくさんの「気」をいただいてきました。






歴史の重みに触れることができ、たくさんのグルメをいただき、自然の景観に圧倒され、砂にむされてデトックスもでき、内容がとても濃い旅行に!仙巌園、知覧の武家屋敷、桜島などなど、行きそびれている場所もまだまだあるのでまた行く楽しみを残しつつ、名古屋に帰ってきました。

次の機会が楽しみ!

2013/10/10

レモンティーに感じる郷愁。

喫茶店でオーダーするのは、95%くらいの確率でコーヒーと相場が決まっています。
僕は家でも毎朝電動ミルで豆を挽いてハンドドリップするくらいのコーヒー党です。
ただ、気まぐれな今日は喫茶店でレモンティーをオーダー。
砂糖とレモン、そして紅茶のハーモニーが、妙に懐かしく思えました。
BGMもBarry Harrisのsolo piano。

そんな店内の雰囲気に浸り、旅がしたくなってきました。
いろいろ頑張らなきゃなー

今週末の12日は、せと・あとりえ参道の瀬戸蔵特設ステージで12時と14時から演奏します。
神谷雄一郎バンドの一員として、サイドメン?参加です。
出店がいっぱい出てますので、お散歩がてらどうぞ!演奏は無料でご覧いただけます。

2013/09/06

TAKETORI@軽井沢大賀ホール

フラメンコの舞踊劇"TAKETORI"に出演してきました。
会場の軽井沢大賀ホールは、響きの大変素晴らしい会場。
2011年3月、初演をした舞台のリメイク版とも言うべき今回の内容は、90分に凝縮した内容でお届け。
その時に作曲したテーマ曲を再び演奏する機会が訪れ幸せです。
シギリージャ、グアヒーラ(ワヒーラ)、タンゴス、ソレア、ファルーカ、ティエント、と自作のテーマ曲2曲を演奏しました。
演出の板坂剛さん、アルテフラメンコ舞踊学院の沙羅一栄さん、ゲストのベニート・ガルシアさん、estudio MARZOの礒村崇史さんを始め、全てのキャストとミュージシャンに感謝します。
ゲストのベニートさんに
「あなたのアドリブは踊りのことを分かっているね」
と誉めていただき、光栄です。
関わって5年、平均年1~2回の機会で決して多くはないですが、やっと踊り手の呼吸が分かってきた気がする。
余談ですが、軽井沢へは前日に前乗りしたため、自然の中を3kmほど歩いて最高の癒しを得られました。
食事もおいしいお店が大変多く、プライベートでまた行きたくなる場所。
これからも益々仕事頑張ろうという気になります!

2013/08/28

明日は管楽器二人によるカフェライブです。

明日は、何ともユニークな管楽器奏者二人だけのユニットで演奏があります。
ジャズの即興性を生かし、どちらもメインになり、どちらも伴奏に徹することが出来る変幻自在の組み合わせ。
是非一度聴いてみてください。

【日時】8月29日(木)開場19:00 開演19:30
※19時より有志バンドによるオープニングアクトがあります
【出演】Faustus' Face(ファウストフェイス)
瀬利 優彰(サックス、クラリネット)照喜名 俊典(ユーフォニアム、トロンボーン)
【料金】一般2,000円 高校生以下1,000円(1ソフトドリンク付) 未就学児無料

【会場】YEBISU CAFE 大治町三本木金久35 Tel.052-618-7150
http://www.yebisucafe.com/
大駐車場完備、名鉄バス「大治役場前」より徒歩10分
【Faustus' Faceについて】
名古屋に拠点を置くジャズミュージシャン瀬利 優彰(サックス、クラリネット)と
照喜名 俊典(ユーフォニアム、トロンボーン)によるデュオユニット。
単音が二つ。そこから拡がる世界は無限。
スタンダードジャズナンバーを、いままでに無いカタチでお届けします。
クールでアツいライブをお楽しみください。

お問い合わせ&ご予約:052-618-7150(YEBISU CAFE)

2013/08/16

明日はイベント演奏です!

夏真っ盛りで、天気予報を見るとこの地方は驚くくらい晴れマークばかりですよね!
さて、明日は名古屋駅近くにある「ノリタケの森」で、森の夏祭り ミュージックナイトに出演します。

今回は夏ということでLatinをお届けします。
私のリーダーバンドのメンバーからベースの坂田ブンテイさんとパーカッション荒川"B"琢哉君に強力なサポートをいただく他、大阪からピアノの野口茜さんに来ていただきますよ!
野口さんのピアノは、ダイナミックさと優雅さを併せ持ち、また非常に素晴らしいコンポーザーでもあります。

東京・大阪ではビッグネームとの共演も多く、ラテン界では最も有望な若手ピアニストの一人です。

8/17(土)、瀬利優彰Latin Projectというユニット名で演奏します。出演は19:00からと20:00からの2ステージ。
場所は駐車場の近く、赤レンガ前特設ステージです。当日はちょっとおしゃれな出店で食べ物、飲み物も楽しみながら無料で演奏がお楽しみいただけますよ。

花火大会は人が多すぎて...という方、是非夕涼みにいらしてください!


2013/07/23

金曜日は大阪Live♪

世間の学生さんたちは夏休み真っ盛りですね。
今日からまた夏らしい陽気と熱気が戻ってきてます。
こんな日はスイカでも食べたくなるってもんです!
 
さて、今週の金曜日、大阪で演奏するチャンスに恵まれました。
東京から大阪まで東海道を股にかけて活動しているラテンバンド、ロス・トカイドーレスにゲスト出演することとなりました!
 
 
Los Tocaydores Live@芦原橋cafe MAKE
feat.瀬利 優彰(sax from 名古屋)
 
7/26日(金)
LIVE
open:19:00
start: 19:30
charge: \2800(1D付)
 
芦原橋CAFE MAKE
大阪市浪速区 芦原1丁目2−6
 
久しぶりのトカイドーレスLIVE、大阪ではホームのカフェメイクで!
今回は名古屋のスーパーサックスプレイヤーの瀬利 優彰さんを迎えて♪
t.sax・s.sax・claまで吹きこなす素晴らしいプレイヤーです。
お楽しみに!!!
 
 
近隣の方、是非お越し下さい♪

2013/05/13

今週・来週の演奏予定。

お待たせしました!
16日、17日の演奏スケジュール、お知らせします。

伏見駅からすぐのビル、名古屋インターシティの地下1Fにある特設ステージでの演奏。
16日、17日共に1回目が18:45~、2回目が20:15~、各40分程度の演奏です。
観覧無料ですので、お気軽にどうぞ!


そして、来週にリーダーライブやります。

5月21日(火) 瀬利優彰Latin Project@Live DOXY
   名古屋市中区栄4-5-22 はとビルB1F http://www.doxy.biz/
   Open 18:00 Start 19:00 ライブチャージ 1,800円
   瀬利 優彰(sax/cl) SHIHO(piano) 興津博規(bass)
   荒川"B"琢哉(conga) 岩月香央梨(timbales)

リーダーライブで今年重点的に演奏しているラテンジャズばかりのライブです。
皆さん是非お越しください!

2013/04/07

移動性高気圧@Mr.Kenny's

移動性高気圧での最後のLiveでした。
1年ちょっとでしたが、初期メンバーとして在籍した功績なのか?身勝手言って辞めるというのに、メンバーから送別の品(写真)までいただいてしまって。
甘味が広がる、女性らしいお酒だそうです。

引き継ぎメンバーを新たに迎えたバンドは6月以降精力的にLiveを行います。県外にも行くそうです。
新しい移動性高気圧の動向に、皆さん是非ご注目を!


2013/04/02

【移動性高気圧を応援くださるファンの皆様へ】

結成当初の2012年から参加していた3管3リズムのジャズバンド「移動性高気圧」。
私事で大変恐縮ですが、4月7日に行われるLiveを最後に自らの申し出により後任へ引き継ぐことと致しました。

リーダーの吉岡君には、指名で誘っていただき感謝しております。
久々に、また初めて共演することになったメンバーの皆さんにも感謝しております。
応援して聴きに来てくださったファンの方々にも感謝しております。
今後は自己のリーダーバンド活動に力を入れて頑張りますので、引き続き応援いただければ幸いです。

後任は若手の女性テナーサックス奏者、横原由梨子さんにお願いしました。
移動性高気圧は6月から更に勢いを増して活動してゆくので、今後の行方をお楽しみに!

2013/01/26

wedding special unit"splendored swing"

僕が昨年よりレギュラーで演奏させていただいている式場にて、この度ウェディングスペシャルユニットの名前が決まりました。
ユニット名は、"Splendored swing"です。

その場所で挙式されたお二人が、Jazzの調べと共に輝きに満ちた人生を送って欲しい。
そんな想いを込めて名付けました。

年間20本ほど、新郎新婦の新たな門出を演奏で祝福する機会をいただけるなんて、まさにミュージシャン冥利に尽きる仕事ですよね!
格式高い会場だからこそ、そのクオリティを落とさぬよう努める次第です。

2013/01/03

明けましておめでとうございます! !

2013年、明けました!
今年は大きな目標を達成する、そんな年にします。
実行するには、しっかり理想像を頭に描くことが大切ですから!
このblogを読んでくださる皆さんに、穏やかで幸せな一年が訪れますように。

2012/12/23

Jazz Barの老舗、Asterへ出演します。

師走も下旬となり、いよいよ年の瀬も差し迫って参りました。
そんな折、名古屋では最も歴史あるJazz Barのひとつ、Asterに
オルガンの殿岡ひとみさんと出演させていただくこととなりました。


お店情報はこちらです↓

ちなみにこのデュオでは30日に大曽根のMy Styleというお店でも
Liveするんですけど、お店スペースの関係で殿岡さんはキーボードを
弾くため、迫力あるオルガンサウンドを聴けるのはこの日となります!
是非楽しみにしていてくださいね(^-^)

2012/10/12

ジャズを始めたきっかけ話 第1話

よく、ジャズを始めたきっかけは?と聞かれることがあります。
僕は中学から何となくレッスンを受けたのがきっかけでクラリネットを始め、高校に入ってから吹奏楽をやっていました。

その吹奏楽部時代、小さいレコード屋でたまたま見つけたのが、このカセットテープ。時代を感じますね(笑)
「ベテランのクラリネット奏者だろうな。きっとすごくキレイな音が聴けそうだ!」
というイメージだけでいわゆる「ジャケ買い」をしました。
クラシックの演奏だと思ってたから、本当に無知でしたねー。

そしたら1曲目"Let's Dance"でいきなりノリがいいじゃないですか(曲タイトルで気づかなかった私は、本当に無知だったと思います。はい。)
あれ?と思って2曲目に突入すると、勢い溢れるドラムの音。
その曲こそ、今や多くの方が聴いたら分かる"Sing,Sing,Sing" だったんです。

当初の期待は180度裏切られましたが、めっちゃ興奮したのを覚えてます。


で、受験を考える時期に
「ジャズのサークルがある大学がいい!」
と思って、中学まで過ごした愛知県にまた住みたいと思ったことも相まりジャズ研究会があった日本福祉大学に入学することになったのです。





続く。

2012/05/26

読書は大のニガテ、だけど

本を読まなくなったのは、いったいいつからだろう。
自分でも呆れるくらい、読書がニガテです。

でも、たまたま手にした雑誌は読めました。
何が書いてあったか。
それは、俳句だったんです。

音楽は大学生の時から好んで聴いていました。
だいたい3分から長くても30分くらい?で1曲が聴ける。
その時間の中で、様々な展開があったり、ずっと同じようなビートが刻まれていたり。

俳句は五・七・五のリズムで季語を入れて詠む、短文の芸術。
でもその中に恐ろしく深く広い世界観を表現できる。

ちょっとだけ、解った気がします。
なぜ、読書がニガテなのか?
恐らく、短い時間で何か感じることが、自分は得意なんじゃないかな。
だから音楽、とりわけジャズに若い頃は没頭したのか!

しかしながら、自分が何か喋るとくどくど話してしまうのはなぜだろう?
そうか、読書がニガテだからか!
話をまとめる能力を今後養うため、ニガテ克服に取り組もうと思います。

2012/04/29

5/3(祝)はノリタケの森出演!


実に久しぶりとなった、自分リーダーのバンドでイベント出演することになりました!
ラテンジャズバンド"Conjunto Serio"(コンフント セリオ)です。
Serioとは「真面目」の意。
真面目ラテンジャズバンドです!

メンバーは
瀬利 優彰(sax,clarinet)
SHIHO(piano,keyboard)
Luis Arroyo(bass)
荒川"B"琢哉(conga)
岩月香央梨(timbales)

の5人編成。ラテンジャズならではのツインパーカッションです!

Conjunto Serioは、ノリタケの森『ミュージックシーン』というイベントへ5/3(祝)に出演。
時間は、13時30分と15時からの2回ステージ。
恐らくウェルカムセンターという、奥の方にある施設で演奏すると思います!

大型連休で行く場所が特に決まってないよ、と言う方は是非5月3日にノリタケの森へお越しください!

2012/03/08

これぞライブ!

オフなのを利用して、大阪ひとり旅を敢行してきました!
メインの目的は、"Billboard Live OSAKA"に行くこと♪
出演メンバーは…
"Al Jarreau & George Duke Trio"
Al Jarreau(vocal)
Geoge Duke(piano,keyboard,vocal)
Gorden Campbell(drums)
Michel Manson(bass)
です。
アル・ジャロウもジョージ・デュークも知ってはいたけどCDはほとんど持っていませんでした。
少し音楽通の方なら
「アル・ジャロウは『Spain』に歌詞つけて歌った人だよね?」
と皆さん仰ることでしょう!

かく言う僕も、当然、今日のセット(僕が行ったのは1stステージ)でアル・ジャロウはその曲を歌ってくれるのかな?と思っていました。



でもね。



その期待を見事に裏切ってくれたんですよ。



何がって?



そう、スペインを歌わなかった彼のパフォーマンスが、本当に最高だったということにです!
あれだけの世界的ミュージシャンが、まさに
「今、ここでライブをしてるんだ!」
できうる限りを尽くして歌う、インプロヴァイズする、ファンと触れ合う(なんと、僕の座席の真後ろで歌ってくれました!)。
どこまでも魅力的なヴェルヴェットヴォイス。
伸びやかな高音域。
などなど、言い出せばキリがありません!
74歳にして、自分が「生きているミュージシャン」であるということをまざまざと見せつけるのと共に、共演メンバー(音響スタッフ含む)へのリスペクト、お客さんへの感謝の姿勢など、どこをとっても今という瞬間をパーフェクトに楽しみ、そして受け入れ、演出していました!!
老いてなお盛んとは、あの場所においてはまさに彼のためにある言葉でした。
勝手に「高齢だから」という理由でいろんな心配してましたが、(何曲かは休んでいたものの)全くその必要がないことをステージ上で証明してみせたのです!


共演メンバーの一人、ジョージ・デュークには、実は一番期待してました。
1991年のモントルージャズフェスティバルにおいて、彼のパフォーマンス(DVDで聴いたのですが)は、ジャンルの壁を越えてリアルに感性へ訴えかけるものだったので。
今日も、その時と寸分違わぬ最高のパフォーマンスを見せてくれました。
愛に満ち溢れている、深いピアノの音色。
一体いくつの色を操れるのか、果てしない世界の広がりを見せるキーボード。
それだけでなく、アル・ジャロウが下がった曲でvocalまで聴かせてくれて。
深くて優しい世界観に、思わず涙してしまいました。
ベースのマイケル・マンソン、ドラムのゴーデン・キャンベルもメインの二人を時に圧倒する超ヘビー級のサウンド!
アルとジョージに最大の敬意を払いつつ、ただのリズムセクションに成り下がらない鉄壁の二人でした。
ちょっと驚いたのは、ドラムの真ん前に座ったのに、ちっともうるさくなかったことです。
楽器を気持ち良く鳴らしきるというのは、こんなに素晴らしいことなのかとワクワクしてしまいました!!

今日のメンバーに、間違いなく共通してたのは、
「みんな、自分にしか出せない音がある」
ということ。
ことジャンルというわかりやすいカテゴリで仕切られることの多い、音楽というエンターテイメント。
そんなことはどうでもいい。
彼らは彼らの音を出している。音で全てを表現している!
僕が理想とし目指す姿を、とてつもない高次元でメンバー全員が体現していました。
ライブチャージは決して安くなかったけど、そんな話はどうでも良くなるくらい、結果的にすごく得るモノの大きいライブでした。
ライブが終わってステージから降りていくメンバーの中で、ジョージ・デュークと握手できましたし!!
「この感動、プライスレス」
なんて昔やってたCMのキメ台詞を思い出しました(笑)

帰りの特急にも何とか間に合ったので、安心して名古屋に帰り、今日は余韻に浸りながら寝ようと思います。


最後に、彼らがライブ中に言っていた名言を。
「Buy the record,no download!」
まさに、その通りだと思います!

2012/02/22

明日はリーダーライブです。


明日は赤池のカフェ『青春は最後のおとぎ話』で
ピアノ・ベースとのトリオでジャズライブを行います。
チャージは2,000円(1drink付)で19時スタート。
お仕事帰りに是非、お越しくださいませ!