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2013/08/04

ポリゴン楽団、なつやすみライブ!

毎年恒例のポリゴン楽団特別企画!
すっごいシュールで、すっごい準備のしっかりした企画です!
親子向けのライブという基本のスタンスに加えて、靴を脱いでお父さん、お母さんにだっこされながら楽しむ演奏、心地よくていろんな声が出てきたり、すやすやと寝てしまったり、怖がって泣いてしまったり...すべて音楽の要素として受け入れる空間。
vocalist、粟田麻利子さんをゲストに迎えて華やかに、男5人はつなぎの衣装を着て労働者な感じ(?)でお届け、地道に続けていることもあり固定ファンがついてきています。本当に嬉しいことです。
ポリゴン楽団は1週間後の11日に、多度大社のちょうちん祭りに出演します!17:50と19:20の2回です。どうぞお楽しみに!

2013/04/06

SPRING JAZZ CONCERT & PARTY

しゃくはちすと、岩田さんの企画イベントでポリゴン楽団の演奏でした。

あま市のホームコンサートサロン『Eyes and Heart』にて2006年頃から、毎年いろんなミュージシャンをメインゲストに呼びつつ開催しているようです。
僕は今年が初参加で、雨の中60名の方を集める企画力のすごさにただただ脱帽。

ポリゴン楽団が題材にしている日本の曲に、オーガナイザーの岩田さんと琴奏者の方も加わり1曲だけコラボしました。
尺八には独特の深い表現があります。
サックスやクラリネットでは出せないんです。
それぞれの楽器の特徴が生かされて、一つの演奏になるという当たり前のことに改めて感動した夜でした。

1st stage終えた後、なぜか顔の左側が痛みましたが、2nd stageには消えてました。
あれは何だったんだろう?



写真はピアニストであり鍵ハモ奏者でもあるゆかろんさんが撮ってくださいました。 演奏はもちろん、写真の腕も素晴らしいです。感謝!

2013/03/16

イベント出演(ポリゴン楽団)@春日井市東部市民センター


春日井市は東部市民センター(と言っても写真のように立派なホールもある施設です!)にて、イベント
「笑ing  打ing JAZZing」
へ出演しました。

いやぁ、企画される方肝いりの、手作り感あふれる素晴らしいイベントでした。
第1部は愛知大学落語研究会のメンバーによる高座、第2部はポリゴン楽団とパーカッショニスト田口美郷さんのコラボライブ&カホンワークショップ。

こんだけ内容多くて、料金はなんと500円!
真昼間のイベントとはいえ、お客さんにとっては素晴らしすぎる企画です。
空席以外は満席(笑)いやいや実際には400名のホールが7~8割埋まるという、大変な賑わいをみせておりました。

終演後、お客様から口々に「楽しかった」「来て良かった」「安すぎる」「また聞きたい」等々のコメントをたくさん頂戴しました。
中には詳しい方もいて「サックスが力強くて、トロンボーンがセクシーな音してますね。役割が逆転してるね!」なんて方も(笑)

演奏終わっていつも思うのです。こうやって笑顔で帰っていただく様子を見る度に、音楽家やってて良かったなぁと。
素敵な縁をいただいたポリゴン楽団のリーダー、奥村さんに感謝です。

2013/02/17

ポリゴン楽団 featuring ever after@Cafe Comodo

わらべうたジャズ、ポリゴン楽団。
朗読とうたとおとのユニット、Ever after。
コラボレーションするのは2回目です。
昼下がりの澄んだ空気に似合う、美しいおとのライブでした。
このお店、いつも終演後に出演者へドリンクを出していただけるのですが、今回は雪だるま♪

2012/02/04

ポリゴン楽団パレットライブ

久々に正規メンバーでライブ。
多治見のパレットでは演奏中に電車が走る瞬間が個人的なお気に入り。
このところ自分のプレイが変わった、気がする。
またいろんな方向に変化していくんだろうけど、今この瞬間に出す音に意味があると思える。
逆に、そうじゃない音は出してはいけないということが少しずつ分かり始めた。
いつも来てくださるお客さんも多い中、今日は開店と同時に入り、最後まで聴いてくださった方が。
話を聞くと、生演奏を求めてはるばる恵那から来られたそうな!
その意気込みに、心から感謝。

そして行き帰りの車内はjorge pardoでセンチメンタルな雰囲気なのである。

2012/01/22

ポリゴン楽団@空港音楽祭


中部国際空港、セントレアで開催の『空港音楽祭』にポリゴン楽団で出演!
セントレアホールと4Fイベントプラザで21日と22日に行なわれました。
僕たちは22日にイベントプラザで演奏。
リーダー奥村さんのアレンジでわらべ歌、唱歌などをジャズテイストでお届けしました。
メンバーのうち照喜名さんが出られなくなり、弱冠21歳の若手トロンボーン奏者、山本健人君が代役を務めてくれました。
今後、彼のような若い世代がどんどん育ってゆくことにより、いろんな世代で良い音楽家が増えて欲しいと願っています!

良い人が増えれば、それが文化になると思うので。

「うばい合えば足らぬ 分け合えばあまる」

と、かの有名な相田みつをさんも書き記しております。

素晴らしい言葉ですよね!

ちょっと脱線したので、話を元に戻します。
セントレアのこの場所で演奏するのは初めてでした。
意外だったこと、それはたくさんの人がいるはずなのに、音がショッピングセンターほど騒がしくない。自然な響きの生まれるスペースで、バッチリPAさんもいましたし言うことのない環境!
そんな中で演奏できたことはとても有り難いことです!

多くの人が集まるこのような場所で、リーダー奥村さんの演奏は真価を発揮。
何かを持ってる人なんだろうな、と思います!
自分の演奏も、昨年から受けているマスタークラスの効果がじわりじわりと出てきた気が。

音そのものが変わってきています!
完成形なんてないので、今後も音を追及する長い旅をするでしょうけどね。
それでも、変化を少し実感できるようになってきました。

演奏を様々な年代のお客様に聴いていただいてただでさえ嬉しいのに、私の生徒さんやお世話になった方もたくさん足を運んでくださって、本当に幸せな気持ちでした。


ポリゴン楽団は2月4日に多治見にある『Palette』というお店へ出演します。
気になる方は、是非聴きにいらしてください!

2011/05/07

ポリゴン楽団ライヴ


多治見の喫茶店、ぱれっとにてポリゴン楽団で演奏してきました。
リーダー奥村さん(pf)のアレンジは難しくも面白いものが多いです。
主にわらべ唄を2管でアレンジしています。

今日はお店のマスターからのオーダーでスタンダードを少しやり、その中で取り上げた"Old Folks"。
この曲、クラリネットで初めて自由に吹けた 記念すべき日になりました。

2010/11/19

ポリゴン楽団@カフェ・ド・ルブラン

写真はありません。文だけの日記です。
ポリゴン楽団で、大治町にできて1年くらいというお店"カフェ・ド・ルブラン"へ出演しました。
なんとライブをやるのにあたってお店側が頑張ってお客さんを集めてくれたという、
何とも嬉しくてかつ心温まるライブイベント。
残念ながらベースの木全さんが都合つかずで欠席する中、残る4人で奮闘(?)。
僕は新しく買って届いたばかりのプリアンプを使ってみました。

これ、いい!!

真空管を使ったプリアンプということで、すごくクリアな音が出るんですよ。
これから使い方を覚えていって、いろんなバンドで使えたらいいと思いました。
いろいろと収穫大なライブでした。

2010/10/16

ポリゴン楽団CD『わじゃらべずうた』

私も参加しているバンド『ポリゴン楽団』のファーストアルバムが発売されています!
もちろん僕からも購入できるので、欲しい方は是非おっしゃってください。
わらべうたを中心に、全9曲入り 税込み2,000円で販売しています!
「会えないけど欲しい!」という方は、ポリゴンショップでインターネットからも購入できます。
収録曲 1.かえるのうた 2.月の砂漠 3.雨ふり 4.ひらいたひらいた 5.かごめかごめ
 6.竹田の子守唄 7.りんご追分 8.荒城の月 9.ゆき(Bonus Track)
 ポリゴン楽団のファーストCD「わじゃらべずうた」をネット上でお買い上げ頂けるように、「ポリゴンショップ」を開店いたしました。簡単なご注文フォームになっております。
わらべうた等、日本の古くて色褪せないメロディとモダンなジャズとの融合。原曲のメロディを崩すことなく素材の良さを大切にしたジャズアレンジを、どうぞお楽しみ下さいませ♪
ポリゴン楽団ホームページより引用)

2010/10/02

ポリゴン楽団@Cafe Comodo

先月は自分のトリオで出演したCafe Comodoへポリゴン楽団で出演しました。
夜のライブということで、秋らしい「朧月夜」とか「赤とんぼ」を演奏。
奥村さんのアレンジには独創性があり、何とも言えない魅力が。
そこに魅かれて毎回応援していただけるお客様も少しずつ増えています。
バンドは、メンバー個々のキャラクターによって成り立っています。
誰が欠けてもいけないんです。

その時の写真や映像がないので、今年5月のLiveがYoutubeにアップされていたのをここに紹介します。
ゲスト木村真紀さんのオリジナルで「たんぽぽ」です。
とても素敵な曲を奥村さんがポリゴン楽団用にアレンジしました。
是非聴いてみてください!

2010/07/10

ポリゴン楽団ライブ

多治見市の「ら・ぱれっと」というお店で、CD「わじゃらべずうた」のリリースライブを行いました。

写真はお店の外観ですが、中は木を基調にしたとても温かみのある雰囲気です。気になった方は、一度ふらっと訪れてみるといいかも。


ポリゴン楽団ライブは2ヶ月ぶり。
多治見でやるのは初めて、しかも時間が夜だから親子連れが来にくい…なんて心配をよそに、お客様は大盛況でした!

そして、お子さんもちらほら。
いつもだと、生演奏の迫力にグズったりする子もいるのですが、今日は逆にノリノリで聴いてもらえて心が通じあった感じ?!
うち、最年少のお子さん(恐らくまだ2歳に満たないでしょう)は言葉も話せないのに、僕に手を差しのべてくれました!
言葉に表せないけど、何だか嬉しいもんですね。


テナー、ソプラノ、クラリネットとこのバンドでも自分の楽器をフルに使って臨みました。
生音が適度に響くこのお店、心地良く演奏できたのは言うまでもありません。

さーて、次回のポリゴンライブは?

10月2日、春日井のCafe Comodoさんで。
こちらも生音が心地良いお店です。
予定が合う方は、また応援しに来てくださいね。

2010/05/16

ポリゴン楽団CDリリース記念Live@Cafe Comodo


ポリゴン楽団の1st CD「WAJARABE ZZUTA」のリリース記念ライブを、春日井のCafe Comodoにて。
この日は昼夜通しのライブで、お昼はお子さん連れのご家族に聴いてもらえるよう、1時間のステージを入れ替え制にして合間に手遊びとパネルシアターを入れる面白企画に、夜は大人向けの通常ライブというような形で演奏しました。
ゲストに横浜からシンガーソングライターの木村真紀さんが、オリジナル曲を携えてやってきました。
心の琴線に触れる歌詞と、瑞々しい声に魅了されっぱなし。あったかい雰囲気のCafe Comodoにぴったりの方でした。
木村さんとポリゴン楽団のリーダー、奥村さんとは旧知の仲だそうで、お互い全然変わってないよねーなんて微笑ましい会話もしていました。こんな風に素敵に年を重ねたいです。


あと、子供たちが管楽器等の丸い穴を見ると怖がるということで、今回もつけましたよ、かわいい目。僕はテナーとクラリネットに交互につけました。
子供たちに、ちょっとだけ楽器の指を押すところを触って遊んでもらいました。取られたり壊れたりしないように、僕の手は離しませんでしたが、みんな純粋な目で寄ってくるもんだからちょっと新鮮な体験でしたよ。
このお店は、本当に良いオーラが流れています。

2010/02/15

Live! Live!



13日、14日と連発でLiveでした。13日は深夜のSalsa。夜中に演奏開始し、朝5時に終わるというまさにオールナイトのイベント。明けた14日は夕方から八事のポップコーンという店でポリゴン楽団のライブでした。
Salsaの方は、la selectaという名前のバンドなのですが、元メンバーがYAMBEという新しいバンドを作ったみたいで、そっちの方のホーンセクションには時々共演しているトランペットの長瀬さんが!
これも縁なんでしょうね。ちょっとの差なのに、一緒にやれないのが悔しくもあります。
ただ、la selectaもホーンに弱冠19歳、若手の2人を起用しフレッシュなサウンドに。

ポリゴン楽団の方は、長丁場のイベント翌日だったためか、あっという間に終わった印象でした。
その後ベースの木全さんの自宅で「レコーディングお疲れさん会」を行ったのです。
そう、ポリゴン楽団は1月末にファーストアルバム「わじゃらべずうた」のレコーディングだったのです。
このバンドでのレコーディングも、ほとんどja+NKと手法の同じ一発録り!
少し先とはなりますが、間違いなくリリースしますのでポリゴンファンの方は要チェックです!

2009/11/12

ポリゴン楽団でジャズの日!



大須チェザリのジャズの日へ、特別に出演することとなったポリゴン楽団のライブでした。
いつにも増して、店内及び店外で聴いていただくオーディエンスの方が多く、またわらべうたや童謡など、日本で古くから親しまれている楽曲をレパートリーに持っているので年配のお客様もたくさんいらっしゃったのが嬉しかったです。
ポリゴン楽団の特別出演は、12月10日にもあります。今回を逃した方は、この日に是非またお越しくださいね。

2009/10/12

ポリゴン楽団ライブ



春日井市の"Cafe Comodo"にて。
この日はいつものメンバーに、ヴォーカルの谷向柚実さんを迎えて豪華6人編成のライブでした。

このお店では、いつもカプチーノを頼むんです。
出身大学が同じ、いわゆる先輩が働いていてかわいい絵を描いていただけるから。

お昼のライブってことで、小さいお子ちゃまがたくさんいました。
こんな体験ができるのも貴重です!
ポリゴン楽団の名アレンジ、かえるのうたでは手を叩いたり小躍りしたりする子もいたし、音にびっくりして泣き出したり外に行く子もいて、みんな個性があるんだなぁと思った日でした。

次回のポリゴン楽団ライブは、11月第二木曜日のチェザリ『ジャズの日』で聴けますよ。
是非お越しください!

2009/09/22

ポリゴン楽団(ソボブキ長月楽旅ツアー対バン)@TOKUZO

ピアノ奥村俊彦さんのバンド『ポリゴン楽団』。オリジナル曲や、わらべ唄のジャズアレンジを聴かせる名古屋では稀有なジャズバンド。
この日は同じくわらべ唄や民謡を独特の解釈で演奏する東京のユニット、『ソボブキ』さんの対バンということで今池のTOKUZOで演奏してきました。

リハーサルのためお店に入ろうとしたら、トロンボーン照喜名さん(ユーフォニウム奏者でもあります)の買ったジュースに、蜂が!!



うまく写真に収まったのをいいことに、調子こいて近くで撮ろうとしたら、ブーンと飛んでいきました。
そんな自然色の濃い始まりだったこの日、両バンドとも楽曲のディープ度がすごかった!



ほんわかキャラの多いポリゴン楽団も、夜にライブするとこんなに渋い感じになるっすね。
この日のセットリストは↓

ザリガニの休日
雨ふり
Mr.D♭の冒険
ひらいたひらいた
康生ブルース
かえるの合唱

でした。

対バンのソボブキさんはピアノとドラムとボーカルというシンプルな編成。
フリージャズに近い感じのユニットです。三味線や重音奏法のできる笛、小物金物など民謡色を感じる楽器なども織り交ぜて、本当に独特の世界を繰り広げていました。
そんな中でたまに出てきたバラード曲にはっとさせられたり、音楽的な深さを持った人々が本当に好きなことをやっているんだなぁという印象です。
ボーカルの西本さゆりさん、普段はEttというバンドをされているそうですが、インパクトのある歌声でした。体は小さいのに、すごく深い。神秘的な方です。

そうやって完全にお客さんとして聴いていたら、なんとアンコールでセッションをすることに!
「キーはDで」という西尾さん(ソボブキのリーダーでピアニスト)の声で、何とか混ざってきました。
写真はこちら↓。



演奏が終わって、店内で打ち上げをやっているときにちょっとしたサプライズがあり、ちょっぴり得をした夜でした。
「ジャズは50過ぎてからやる音楽だよ」とロック畑の方が言っていたのを思い出しました。

2009/01/24

ポリゴン楽団@Cafe Comodo



初めてのライブなのに、お客さんがたくさん入ってすごかった♪
いろんな方向性が合わさった夜。




オリジナリティ溢れる曲にプレイヤーひとりひとりが時に楽しく、時に和やかに場面を展開していく。



ん〜、一度お客さんとして聴いてみたーい。なーんて(笑)



終了後にはお店のご厚意でコーヒーをごちそうになりました!
カプチーノにかわいいデザインが描き出されています。



えっ?





一枚目の写真は何って?





それはヒミツです(゜o゜;)