Profile

自分の写真
blog引っ越ししました! 新しいアドレスは http://ameblo.jp/serisaxcla/ です。応援宜しくお願いします!
ラベル 独り言 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 独り言 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012/11/08

温故知新

とある場所で、12年ぶりにとあるユニットの歌声を聴く。

昔と寸分違わぬ歌唱力、ピッチの正確さ。
アカペラで歌っても、充分聴く人を納得させられる実力と思う。
懐かしい気持ちになるのと同時に、彼らの陰の努力が見え隠れして、改めて尊敬の念を抱いた。

音楽家はスポーツ選手会と違い長く現役を続けられるからこそ、こういう当たり前のことが評価され、大切にされる音楽業界であり続けてほしい。

2012/06/17

Central Jazz Orchestra@Mr.Kenny's

金山はMr.Kenny'sでの4th Live。
一番成長できるチャンスがある時期に会社勤めで、そこからいろいろ悩んでやっと30歳で音楽で生きることを決めた。

そんな自分にとっては、
「思い切り吹く」
至極当たり前なこの気持ちを持つことが、原点に帰れる時。

今日は2nd stageの最後に回ってきたソロで最初の一音に全てをかけて吹きました。

何人かの自分よりずっとうまい若手に、そのことを言ってもらえて嬉しかった!


話は変わるけど、いくらビッグバンドでサウンドが派手であっても、緊張感の走る瞬間ってあるよね。
例えば誰か一人だけがすごく静かでどこまでも美しい音を奏でている時...
誰かの笑い声が聞こえる。
しゃべる声が聞こえる。
いらない物音が鳴っている。
そんなことが起こったら、もしそれが自分の時だったら吹くのやめちゃうかも知れないな。 

もし自分たちの演奏がつまらなくてそうなっているのであれば、それは自分たちの責任。
いい演奏ができてないっていうことだよね。
そうだったとしたら、音楽が好きで聴いている方々に容赦なく意見をいただきたいと思う。

今日はどうだったのだろう?

どちらにせよ、会場全体がそういう雰囲気になるべき時そうならなかったことがあった。
そのことが、個人的にはとても残念でならない。
生きた会場で、生きたお客さんの前で、生きた音楽を奏でるから仕方ないかも知れないけど。
でも、真剣に演奏してるメンバーや真剣に聴きたいお客さんからすればその「いらない音」が気分を害する可能性、あるんじゃないかな。

いろいろと学ばせていただきました。

2012/02/09

この場所で


"ジャズの日"
と称した投げ銭ライヴができるのも、これで最後かと思うといろいろ考えちゃいますね。

そういうときに限って、初めていらっしゃったお客さんと仲良くなったりするんです。

2011/05/27

気持ちを込めて

演奏を聴いてくれた人が、
「良かったよ」
と言ってくれる。

どの国の人であっても、声をかけてくれる。

外国語はほとんどしゃべれないけど、お世辞かどうかは、目を見ればわかる。
そう言われて握手を交わすと、世界と少しつながる気がする。

そんな瞬間がとても好きです。

2011/05/07

久々に黄金糖食べた。
砂糖と水飴だけでできたピュアな味。日本人が忘れてはいけない味だと思う。

2010/07/17

ハーモニー

個人練習してる時に気づくこと。
特定の音域に共鳴するものがあるんだ、と。
ビーっと振動する音が聴こえるのが最初は嫌だったが今ではなぜか微笑ましい。

自分の出す音や気持ちが、共演者のそれらと心地よいハーモニーを奏で、聴く方に伝わったらそれが何より。
いろんな意味で、磨いていかなきゃね。

2010/05/20

人を利用するのではなく、愛し愛される人でありたいと思う。

夕闇にうっすらと映る虹に、そんなことを思った日。

2010/04/14

楽器

ふと、思うことがある。
楽器って、どうやって造られていったのだろう、と。
本体に使う材質、組み立て方など、いろんな工程を経て、できあがる逸品。
知恵と努力と汗と涙の結晶。この表現、言葉が足らない部分はあるかも知れないが、決して言い過ぎじゃないと思う。
演奏する側として、このことに敬意を覚えずにはいられない。
良い音だね、と褒めてもらえるのも、彼ら職人の手によってこの世に生を受けた楽器たちのおかげでもある。
その精神を少しでも汚さぬよう、できるだけ毎日演奏しようと写真のパイプオルガンを見て考えていた。

素晴らしい楽器と、素晴らしい音楽と、素晴らしい仲間とともに歩んでいけたら、こんなに素晴らしいことはない!

2010/04/10

山崎川の桜。

キレイです。
今年は結構長い間咲いててくれて、有り難い気持ちでいっぱいになりました。
幼い頃にここの桜を見て育った僕には、懐かしさと目新しさを感じます。

何と言っても「宴会禁止」で静かに見れるのが、山崎川で桜鑑賞するにあたっていちばんのオススメポイント。


清々しい気持ちになりました。

2010/02/10

自分へのご褒美

2日間、頑張った自分へのご褒美。
人は誰かに支えられて生きているんだな、ということを実感した。
穏やかでいられる毎日に感謝です。ありがとう。


さて、ご褒美の話。
昔行ったことのあるバーに初めて一人で訪れたら…

なんと素敵な奥のカウンター席がありましたとさ。


ちょいと得した気分♪
一人飲みも良いもんだ。

2009/09/09

教え

今日、とある方に教えていただきました。

「つかむ」

このことこそが、大切なことだと。と


勉強になりました。

2009/08/16

夏の終わり?

少しずつ、秋の足音が聞こえてきたのかな。

写真の場所に、とんぼがいた。
ゆらりゆらりと飛んでいた。

空が、少しだけ高くなった気がした。
うろこ雲。そこに隠れた太陽。
その時、ちょっぴり涼しいと感じた。
静かな場所も、やっぱりいいもんだ。

2009/07/15

庭にシャワーで水をまく瞬間、そのシャワーから虹が見える瞬間。

何とも言えない素敵さに気づけることに、幸せを感じます。


見て、聞いて、感じたことは音になって表れると思うので、この感覚は大事にしていきたいのです。

2009/06/18

夕立ち

梅雨の時期って、こんなだっただろうか?

さながら、熱帯地域のスコールみたいな降り方の雨。

紫陽花の似合う、しとしとした梅雨の記憶はもう昔のものなのだろうか?


自分が生きてきた30年余りの間ですら、気候はこんなに変化している。
社会や人のあり方も大きく変化している。

自然と共生すべき私たちが未来ずっとこの地で生きることができるのだろうか?
「自分に何かできることは?」と時に思う。

しかし、
自分は万能でない。
自分は完璧な人間でない。
自分は人格者でもない。

だからと言って、自分はネガティブでもない!


ただただ、自分にできることを、ひとつひとつ実践して生きていくのみ。


結果がどうあれ。

2009/05/22

夜景

雨と、輝く光たち。


夜景が映える季節が近づいてきました。

2009/05/13

この感触。

息を通すと、指から感じる振動。ますます深まる音。
「息を通す」というひとつの作業が加わっただけで、生きた音になるのだ。

その振動が、波動となり心動となっていく。


管楽器やっていて良かった。

2009/05/04

狭き道

それは

狭き道

狭き道なれど

先には暖かい光

そこに見ゆるは

舶来の息吹を感ずる

しかしながら懐古的な佇まい

光と静けさに包まれた

晩春の香りと共に

2009/05/01

新型インフルエンザに思う。

今、世界を震撼させている病気。
聞くところによると、飛沫感染するとか。

…だとすると、歌い手さんや管楽器奏者は特に気をつけなきゃいけないなぁと思った。
けど、それは感染してからの話。


日本でも感染の疑い(5/1の時点で)のある方が出たようだが、地域や職業等を報道することによって、私は次に挙げる2つの出来事が起こると思う。

一つ目。
「気をつけなきゃ」
と考える人

二つ目。
「(感染の疑いがあるのは)あの人じゃない?」
と考える人。


あくまで個人的な見解だが、日本では二つ目の考え方をする人が多いんじゃないかな?と思う。
詮索し、余計な噂を立て、隔絶しようとする動き。

誰にでも感染する病気だからそういう行動をとる気持ちも分かるが、大切なのは正しい知識を得てできるだけの防衛策を講じること。
何事も「予防」「段取り」が大事ってこと。

風評被害って、ホント良くないと思う。
でもかかりたくない病気であることには違いない。


難しい問題です。

2009/04/09

オーラソーマリーディング

本当は対面方式が良いのでしょうが、webで見つけたサイトがあったので早速試しました。
その日その日で選ぶボトルが違うと思うので、今日選んだ結果を備忘録として日記に記すことにします。

◆ 一本目 魂のボトル(あなたの本質を示します)

ピエロのように、顔で笑って心で泣いている状態をあらわします。決して傲慢になることなく、謙虚に人と調和を保つことができる人です。周囲とのハーモニーを大切にします。様々な経験を肥やしにすることができ、それを説得力を持って、人に伝える能力が備わっているでしょう。例えば、アーティストやセラピストなど、自分の仕事に献身する分野で特に能力を発揮します。ユーモア精神に溢れ、上手に自分を表現することができるでしょう。

ボトルNo 072
ボトル名 クラウン(ピエロ)
カラー ブルー/オレンジ


◆ 二本目 チャレンジ&ギフトのボトル(あなたの過去と乗り越えるべき課題を示します)

抑圧された情熱が内面に宿っています。怒りや不満などのエネルギーを抱え、心が葛藤しているようです。あり余るパワーの出しどころを間違え、無用なトラブルを引き起こしている恐れがあります。物質的な満足で自分を満たそうとしすぎているのかもしれません。求める"物"が得られないと、すぐ欲求不満に陥ります。その物欲は留まるところを知りません。欲しいものが次から次へと出てきて、常に不満を抱えることになってしまうでしょう。

ボトルNo 006
ボトル名 エナジーボトル
カラー レッド/レッド


◆ 三本目 「今ここ」のボトル(現在の状態と気づきを示します)

新たな方向性を見出すときです。自分らしく生きながらも、周囲と調和を果たすことが可能だと気づきます。たとえば雲や水のように、ときには形を変えながらも流れ続け、しかし、決して自分を失わない存在でありましょう。そのときどきで自分を変えることを厭わない自由でしなやかな存在。頑なに「こうあらねばならない」と決め付けていては見えない真実が、見えてくるはず。しなやかで、自由な力を手に入れることができるでしょう。

ボトルNo 091
ボトル名 フェミニンリーダーシップ
カラー オリーヴグリーン/オリーヴグリーン


◆ 四本目 未来のボトル現在の状態からどう変わっていくか、未来の可能性を示します)

意識が覚醒した状態。叡智なる存在とのコンタクトが容易になるでしょう。困難への恐怖や否定的な考えが取り除かれ、前向きな精神が宿ります。つらい出来事も成長のプロセスであり、大切な通過儀礼だと理解するでしょう。その理解があなたを不安や混乱から解き放ち、自分本来の個性や可能性を大きく羽ばたかせるはず。あなたの才能は大きく花開きます。そのステップを阻むものはすべて取り除かれ、人生への深い喜びが目覚めるのです。

ボトルNo 014
ボトル名 ウィズダム・イン・ザ・ニューイーオン(新しい時代の叡智)
カラー クリアー/ゴールド



いいこと書いてあるなぁ。