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2010/03/16

高橋誠アコースティックトリオライブ

久しぶりに誠さんと一緒でした。
演奏曲の数々が、新鮮に感じます。

昼と夜に、2回ずつのステージを行うこの日のライブ。
それぞれで全く違う雰囲気の中、木に囲まれた店内で今回は9割以上の曲をクラリネットで演奏。
昨年このお店でやった時は買い換える前の楽器だったので、今の楽器で森の響は初めてでしたが、息を入れた時の反応が抜群!
ピアニシモからフォルテシモまで良く鳴ってくれました。

2ステージを昼と夜2回共に演奏するのは、かなり体力のいることなんです。
でも息切れしたり口の筋肉がバテたりすることなく乗り切れた、実りあるライブだったなぁと思います。

次にご一緒するのはまだまだ先の話かとは思いますが呼んでもらえた時にがっかりされないように自分磨きを続けようと決意を新たにした日でした。

それにしても、誠さんと望月さんのブランド力というか人気ぶりはすごい!
「○月○日にコンサートやります」
とMCで話したら、今日のお客様のうちチケットを買う方が続出。
お客様の支持あって演奏家は初めてステージに立てる。このことを改めて肝に命じる出来事でした。


明日からja+NKで神奈川遠征!今日感じたこと、やりきれたことを良い弾みにしたいです。

2009/11/11

高橋誠アコースティックバンド@DOXY

バイオリン高橋誠さんのバンドでもレギュラー出演している、DOXYでのライブ。 9月の時と同じく、nativeやp-4kなどで活躍するピアニストの杉丸太一さんを加えたカルテット編成。
ピアノという楽器と、彼のセンスがバンドに大きな彩りを与えてくれます。

この日はいつもと違い、自分の演奏を高く評価してくださるお客様が多かったです。
何か自分でも、内に秘めた炎みたいなものを感じたんですよね。 前の日記に書いたように、月のパワーだろうか?とも思いますが、きっと気力が充実してたのでしょう。
必ず聴きに来てくださる常連のお客様、そしてとても耳の肥えている(と思われる)お客様にクラリネットの演奏を誉めていただいたこと、それが本当に励みになります。

自分が話をして、人に何かを感じていただけること。
周りの人と話し、話を聴くことによって何かをもらうこと。
憧れのミュージシャンや尊敬している方から何かをもらうこと。
そして自分の演奏で、何かを感じ取っていただけること。

決して言葉では語れない、こんな気持ちのやり取りで、人は成長すると思います。 そういうことをいろいろと考え、収穫のあった一日でした!

2009/10/27

高橋誠アコースティックバンド@Hot Club de Cafe



多くは語るまい。
この日は、とても悔しい思いをした。
「ジプシーをやるには、色気が足りない」
ミュージシャンとしてのテクニックではなく、人としての魅力を問われた。
熱心なリスナーさんに初めてこのバンドを聴いていただき、自分に対して放たれたひと言。
でも、そこからいかに成長してみせるか。
やっと3年目にさしかかるところなのだから。

2009/09/01

高橋誠アコースティックバンド@DOXY


写真はぜんぜん関係ありませんが、Live前日に立ち寄ったテレビ塔下のオープンカフェスペースにて撮影。
夏の終わりを感じたくて、この場所でビール片手に気持ちよく過ごしていたら…もうイルミネーションが!
季節の移り変わりを感じました。


…そうそう、Liveの話ですね(笑)
3人での演奏もかなり形になってきたということで、8月のオットと同じようにゲストミュージシャンを入れよう、ということでピアニストの杉丸太一さんを加えたカルテット編成に。

ピアノが入ると、ベースラインを弾いたりもできるし、コードを弾いたときの彩りもかなり広がります。
また、杉丸さんのセンスが随所に光ってインスパイアされまくり☆
新曲「The Wisp」は、彼なしには成し得ないジャズスタイルの演奏で、疾走感を感じる素晴らしい演奏となりました。
次回またこのメンバーで11月11日(水)、DOXYで演奏します。
今回聴けなかった方も、是非お越しください!

ちなみに11月21日は、同じくDOXYにてリーダーバンドのライブもあります。
こちらも宜しくお願いします!…と、ちゃっかり宣伝♪

2009/08/11

Gypsy Jazz Night@Hot Club de Cafe

写真を撮るのを忘れてしまったが、いつ行っても、このお店は素晴らしい。
美味しいお酒と料理、店内の雰囲気、スタッフの気遣いなど、いくつもの点で"ワンランク上"のお店だと思う。
Hot Club de Cafeは飲食店なので、普段からLiveをやっているワケではない。それゆえ簡易的な音響設備しかないのだが、それがかえって良いアコースティック感を出していると思う。

この日はいつものメンバー(Violin:高橋誠さん、Guitar:望月雄史さん、Clarinet&Soprano Sax:瀬利)に加えて、国内の有名なギター職人のひとりでフラメンコギタリストでもある、丸山太郎さんがゲストとして参加。
丸山さんは職人さん気質、という言葉もあることだし、気難しい方かな?と思っていたが、良い意味でその考察を裏切ってくれた。
さらに、(ギターの)望月さんが
「瀬利くんと顔が似てるよね!」
と言うので、気になる方は次回10月27日(火)の"Gypsy Jazz Night"へ来て真偽のほどを確かめてほしい。
いつもほぼ満席になる人気イベントなので(この点が何より素晴らしい!)、お店へ予約をしておくのがベター。

詳しくは、お店のホームページへどうぞ。
Hot Club de Cafe
http://www.diretto.co.jp/hot_club_de_cafe/index.html

2009/08/02

高橋誠アコースティックバンド@みのかも文化の森



DOXYのオーナーさんから誠さんに紹介いただいたお話で、みのかも文化の森という場所でのイベント「夏の夜のジャズコンサート」に出演。
会場が室内、しかもエントランスホールでよく響き、ステージの後ろには森が見えるお客さんからのロケーションは最高の場所で演奏させていただきました。

思えば、誠さんのバンドで演奏するのは6/29以来。
うまく二人と息を合わせることができるかなぁ?と多少不安な部分もありましたが、音が出てしまえばそんなこともどこかへ吹っ飛び、会場の響きの良さに気持ち良くなりつつ、微妙な音量差も瞬時に反応しながら役割は果たせたかな?と振り返っています。
個人的反省点もいろいろありますが、誠さんに「今日の演奏、良かったよ!」と言っていただいたことは今後の励みになります。お客さんの中にも、サックスが好きな方がいて声をかけていただきました。本当にありがたいことです。

あと、良い音で鳴ってくれた楽器たちには今日も感謝!

2009/06/29

高橋誠アコースティックバンド

今週は偶然にも2回出演することになったDOXYにて。
まず一回目となる今日は、高橋誠アコースティックバンドで演奏しました。


僕が12歳でクラリネットをやり始めてしばらくしてから右手親指にタコができたのですが、今日の演奏が終わって気がつくと、今もずっとあるタコの薄皮がめくれていたので写真に収めることにしました。

今日は2ステージ目の始まりで自分の内面から出る何かが見えて、新しい感じを経験しました。
だから皮がめくれたのかなぁ?


新しい楽器、パトリコラのクラリネットの鳴りは本当に良いです!
ずっと使っていくうちにどんどん深い音になってくれることでしょう。


さて、今週末の7月4日は同じくDOXYにて僕のリーダーバンドのLive。
7月はライブが多いのでお客さんが来るか心配です。
ブログをご覧の皆さん、都合がついたら是非DOXYにお越しくださいね。

2009/06/16

Gypsy Jazz Night@Hot Club de Cafe


高橋誠さんのバンド、隔月でのライブに出演。
簡易の音響が入ったお店でそれでも小さめの音量で、響きを重視したいというリーダーの意向で演奏しました。
その日その日の状況で、演奏曲目だけでなく音量や立ち位置など、様々なことに気を配る誠さん、改めて尊敬です。

梅雨に入り夕立ちもあって湿気が楽器に悪影響を及ばさないか心配でしたが、新しいクラリネット、4年目のソプラノサックス共に立ち上がりの良い素晴らしい音を奏でてくれました!
素晴らしい楽器、マウスピース、そしてリードに感謝!

2009/04/27

高橋誠アコースティックバンド@Hotto Club de Cafe

定期的に出演しているイタリア料理のレストランバー、Hotto Club de Cafe(オット・クラブ・ド・カフェ)での誠さんLive。

いつもはフロントとしてメロディ・アドリブ等主役になることが多いですが、このバンドでは内声的役割に変わります。
どういうことか?というと、主役のバイオリン、リズムセクションのギターの中間でハーモニーやロングトーンなど、コーラスのような役割。
時折メロディを吹くこともありますが、この役割がとても難しく、毎回毎回勉強させられることばかり。
進化する職人になりたいと思う今日この頃です。

この日は早めにお店に入り、いろんなGypsyの曲を合わせてみました。
いやぁ、バイオリンの楽譜ってすごい!
Gypsyの曲はアップテンポで情熱的なものが多いので、間近でそのすごさをいつも感じています。

Liveについて、この日は昼間から晩秋または冬を思わせるような風のすごい日で、入り口近くが立ち位置だった僕は1stステージの演奏中「なんか変だな」と違和感を持っていましたが、休憩中誠さんに指摘されてそれが間違いないことに気づかされました。

それは何か?

寒さのため、クラリネットのピッチが低くなっていたのです。
リードの調子が思わしくなかったこともあり、スッキリしないまま1stステージが終了。
最初に気づいて修正しなければいけないことを、できなかったミスは悔いが残ります。

休憩時間中にすぐさまリードとバレルを取替え(バレルは65mmから64mmのものに替えました。短くするとピッチが上がるのです。)、2ndステージでようやく本来の自分を取り戻す。
「Burning Love」のsoloが終わって誠さんを見たとき、満足そうな表情をしていたのでホッとしました!

いつもやる「Libertango」「Spain」が、いつもと少し違う演奏になったり、MCでお客さんの心を和ませたり、サプライズの多いステージでした。本当に誠さんのステージングは見ていて参考になります。
まだこのバンドを見たことのない方、機会を狙って聴いてみてください。

Live終了後にいただいたワインで、すっかりへべれけになって帰宅しましたとさ。
やっぱりお酒の弱さは健在です(笑)

2009/04/09

高橋誠アコースティックバンド@DOXY



情熱的なジプシージャズを奏でる『高橋誠アコースティックバンド』にてDOXYへ出演。
僕にとって、今日は特別な日でした!



購入したクラリネット、この日がデビューだったのです!!
パトリコラというイタリア製、ローズウッド素材で作られたクラリネット。
本当に偶然の出会いから手にすることができた、最高の一本です。



記念に、写真撮っていただきました(笑)これからこの楽器を大事に育て、吹き込んでいくことで、もっともっと深い音になっていくのが楽しみ。

リーダー、バイオリンの誠さんはライブ前日に『炎のジプシーブラス』という映画を観たということで、ジプシー系の曲が特に多いステージ構成でした。
ギターのモッチーさんは、いつものギターに加えて12弦のギターも駆使して演奏。
僕もクラリネットの他ソプラノサックスを使用し、いつも以上に情熱的なLiveとなりました。

今月、もう一回このバンドで演奏の機会があるので、また楽しみです!

2009/03/10

高橋誠アコースティックトリオ

@日進市の喫茶店『森の響(もりのおと)』。

この日、お店は定休日のためライブを楽しみにいらっしゃるお客さんを前に、2ステージ×2回公演のライブでした。


誠さん、モッチーさんのお二人はマイクもアンプも通さず、完全に「生音」の環境。
だからすごく音量には気を遣いましたが、今日はなかなか成功した方だった!

いつも思うのが、誠さんのバンドで演奏すると、本当に色々な良い出会いに恵まれます。
そんな縁をいただいたことに、いつも感謝の二文字が頭から離れません。


定休日のため僕たちバンドメンバーはコーヒーが飲めなかったので、次回はプライベートで行ってお店の雰囲気とおいしいコーヒーを堪能したいです!
それくらい、この『森の響』は素晴らしい佇まいでした。


話は変わりますが、クラリネット中心でライブに臨むという、僕にとって新しい試みを初めて約2年。
ついに、クラリネットをもっと良いものに買い換える決心をしました。


今日の感じと同じで、良い出会いになることを信じてお店に行ってこようと思います。
本当に偶然の「出会い」だったので!

2009/02/24

高橋誠アコースティックバンド

@Hotto Club de Cafe。

バイオリン、ギター、クラリネットで送るジプシーミュージックナイト。
フランス、スペイン系を中心としたジプシースタイルのこのバンドは、多くのお客様に支えられています。
いかに質が高く、お客様の印象に残る演奏ができているか?
それが結果として表れている素晴らしいバンドであり、共に演奏できることに喜びを感じています。


演奏したところは、一社駅徒歩5分のところにあるHotto Club de Cafe(オット・クラブ・ド・カフェ)。通常は豊富な種類のお酒と美味しい料理が味わえる、僕の中ではスペシャルな日に行きたいレストランバーです。

ライブは月1回程度の開催で、その時も素晴らしいお酒や食事と共に音楽を楽しめるのですよ!!


…なんだか他己紹介みたいな文になりましたが、この日は「いかにバンドに溶け込める音を出すか」をテーマに演奏しました。

その点では良い結果は出たのか、リーダーの誠さんや半年ぶりに聴いていただいたお客様にお褒めの言葉をいただき気分上々♪

しかし、ソロの時のタイム感をもっとフィットさせねば!


この歳になっても様々な発見があり成長できるというのはとても良いことです。おじさんになっても、おじいさんになってもそうありたい。
一期一会の出会いを通して素晴らしい方を何人も見てきた僕にとって、それは不可能ではないと信じているのです。

2009/02/12

高橋誠アコースティックバンド

@DOXY。

この日はライブ直前まで誠さんと望月さんは「バレンタインフェア」の一環で演奏していたようで、いつも以上に内容の濃いライブとなりました。

ライブは自分のやりたい音楽を表現する場。
誠さんのMCから、いつも揺るぎない信念を感じます。


3月1日に同じDOXYでリーダーバンドライブをやる身として、自分のやりたい曲ができるよう徐々に弾みをつけて臨みたいです!


お客様にチョコやお酒をいただき、珍しく酔っぱらいになってしまいました(・∀・)

2009/01/27

高橋誠アコースティックバンド

新年一発目の、誠さんバンドでした。

相変わらずの盛況ぶりと演奏の盛り上がりで、いつも本当に楽しい時間を過ごしてます。

今日、改めて思ったこと。


クラリネット吹きとしてのアイデンティティも大事にしたい。
技術的にもっともっと高めていきたいです。


今年の目標のひとつに
「クラリネットを買い替える」
ことを挙げました。


今持っているクラリネットは、中学生時代に両親が買ってくれたものです。
生まれて初めて手にした楽器なので愛着があるのですが、より深い音楽性を表現するために、買い替えることが必要と感じています。

今持っているクラリネットと、いずれ手にするであろう、新しいクラリネット。
両方大事にしてゆきたいです。

2008/09/08

高橋誠アコースティックバンド@栄Doxy

なんと!!
ありえないことに、2nd stageの途中にクラリネットが故障するというアクシデントが!!
ネジが1本抜けただけなのですが、精巧なつくりなだけに…いやぁ、ホンマにビックリしたがな。

慌てて曲が終わったあと「ちょっと時間ください!」と言ってステージから降りて行く私。
一生懸命直して何とか10分後くらいに復帰しましたが…誠さんはじめあの場にいた皆さんは、さぞかし驚いたことでしょう。

かなり恥ずかしい思い出を残したSeptember。
二度とないようにしないと。

2008/08/04

高橋誠アコースティックバンド@栄DOXY

DOXYのLive出演では、様々な顔を持ち合わせております。
この日はバイオリン高橋誠さんのバンド、イコール僕はクラリネット奏者としてブッキング。
メンバーとして通しでLiveに出演するのは、まだ3回目くらい。

できる曲が少しずつ増えてきたり、僕がテーマを吹かせていただく曲があったりと、徐々に僕の役割が出てきました。
テクニック的なことでは劣っても、音色の素晴らしさで唸らせるような演奏をしたいです。

2008/07/01

高橋誠アコースティックバンド@DOXY



昨年12月以来、半年ぶりにバイオリン奏者の高橋誠さんと共演しました。
バイオリン、ギターとクラリネットでジプシー系の音楽をタンゴやスタンダードジャズなども織り交ぜながら演奏。

自分が扱う楽器の中で、技術的に最も難しいクラリネット1本でLiveに臨むのが久々だったので、本当に勉強になりました!



バイオリンの誠さんとギターのモッチーさんこと望月雄史さんは、いろんな場所で一緒にやってるだけにコンビネーションは抜群です。
そこに乗っかって入った僕。自己採点は、60点です。



ベースやドラムがいなくったって、バンドのサウンドは彩り鮮やかにできるんです。
盛り上がってくる瞬間を感じ、全員でビルドしていく感じが上2枚の写真でお分かりいただけますでしょうか。
このあたりにジャズの要素が入っている気がします。



まだまだ誠さんに見守られながらの参加ですが、今後のスケジュールも決まったので今後ますます僕の演奏がこのバンドに良いエッセンスを与えられるように工夫したい、と思います。
次回このバンドでの演奏は、8月4日(月)。
お店もDOXYです。
そうそう、DOXYの店員さんに「このバンドに瀬利さんが入るのは違和感ありありですよ!」
って言われました(笑)
いつもサックスでジャズや激しい音楽やってますからねぇ。

何回か一緒にやって、だいぶ掴んできた感じです。
この一面も大事にしたいので、是非8月4日は応援しに来てください!



おまけ。
左はめっちゃピンボケしたモッチーさんと僕。
右は茶目っ気たっぷりなモッチーさん。

2007/12/26

ライブ続きなXmas Week-その6 Finale-

finaleって言う割に、写真もなく地味な日記です。
21日からの6日連続ライブ、最後の1日。

【その6】高橋誠アコースティックバンド@DOXY
メンバーは
高橋誠(vln)、望月雄史(g)、名古路一也(b)、瀬利優彰(cl)

今日のコンセプトは「生音」。
バイオリン以外はほとんど生音で(無論、自分のクラリネットも)、まさにアコースティックな感じでお送りしました。
これにより特にピアニシモの表現が引き立ち、カッチーニの「Ave Mara」や「七つの子」など静かな曲の雰囲気が素晴らしかった。

このユニットでの自分自身の演奏は、まだまだ向上の余地があります。
技術というか、表現というか、まだまだです。

キューバシノギもja+NKも加入してからフィットするまで時間かかりました。
時に「センスないのか?」と思ったり(笑)
誠さんのユニットも一緒にやるようになったのは4ヶ月前。
少しずつ馴染むようになってきたので、これから自分を高め、バンドのサウンドを高められたら…。

このバンドでステージに立たせていただいた経験は大きいです。
誠さん、望月さん、名古路さんの存在が「憧れ」から、「リスペクト」に変わりました。
共演ミュージシャンとして、名前を出されても恥ずかしくないくらいの存在になりたい。
日々研究っす。

2007/12/16

レクサスXmasコンサート

12月16日、バイオリン高橋誠さんとギター望月雄史さんのユニットにクラリネットで参加。
11:00~、14:00~、16:00~の3回ステージで、いずれも後半3曲演奏してきました。
高級感漂うスペースで、フローリスト倉橋鉱さんと共に上質なひとときを演出。

各ステージ毎に、誕生日の方へお花で作ったリースをプレゼント、という小粋な演出もありつつ時間はあっという間に過ぎてゆく。
誠さん、望月さんの卓越した技術に裏づけられた高い音楽性にお客さんの目は釘付け。まさにプロの中のプロ!
二人に改めて尊敬の念を抱きつつ、自分も頑張らねばと…。

写真は帰る間際にレクサスの方に出していただいた珈琲。
砂糖が結晶のようになっていてとても美しい!

このユニットは次回、12月26日に栄のDOXYで演奏します。
こちらもぜひ、いらしてください!

2007/11/17

ボジョレー解禁イベント

15日、一社の「Hot Club de Cafe」にて、ボジョレー解禁イベントでスペシャルライブをしました。
高橋誠アコースティックバンドでの演奏。

今回はバイオリン、クラリネット、クラシックギター、アコーディオン、ウッドベースという豪華な編成!

1ステージだけのライブだったので、8曲にそれぞれの楽器の個性を高い次元で融合させ、クールな中にアツい演奏となりました。

終了後はおいしいワインとイタリア料理を存分に堪能。
パスタ、リゾット、お肉etc...をついつい食べ過ぎて、家に帰ったら体重が2kg増加…(涙)

この写真の黒い線、クラリネットに見えませんか?
控え室に飾ってあった、秀逸な絵です。