昨日はブルーノート名古屋で演奏でした。
活動35年余りの老舗ジャズビッグバンド、ジャズラブオーケストラのライブです。
元会社の先輩から、花までいただきました(涙)
ゲストは…
秋吉敏子オーケストラでリードアルト奏者を勤め、指導者としての評価も高いデイブ・ピエトロ(as)。
レイ・ブラウン(b)やケニー・バレル(g)等との共演経験も持ち、現在は東京在住のジョナサン・カッツ(pf)。
宮間利之とニューハードの専属ヴォーカリストとしても活躍、今は地元名古屋で個性溢れる歌声を聴かせる、植田ひとみ(vo)。
以上3名の素晴らしいミュージシャンたち!
植田ひとみさんのヴォーカル、名アレンジの譜面に乗って踊るように軽やかに、バラードでは深く聴かせる。
飾らないMCも個人的に好きです!
デイブさんとジョナサンさんは「Continuance」というとても美しい曲でデュオのインタープレイを、ジャズラブとの共演では時にトリッキーに、時に熱くアドリブを繰り広げてました!
アンコールの「A列車でいこう」前半部分(バラードアレンジ部)では、3人のあまーい演奏を聴かせてくださいました。
バンドとして5回目のブルーノート出演。
大事なのは「出ること」ではなく、それまでの準備ですね~。
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