「ワンボイス」コンサート＠長久手町文化の家 森のホール

ゴスペルクワイヤー「ワンボイス」のコンサートにバンド演奏で参加しました！
今回ドラムの倉知さん（ja+NKのリーダーでもあります）からお誘いをいただき初の参加。


写真のように３本の楽器と、スタンドと譜面とカバンをせっせと持って地下鉄を乗り継ぎ、藤ヶ丘駅からタクシーを使って移動。
駅のタクシー乗り場で乗ったタクシーが珍しく個人タクシーで、とっても優しい運転手さんに送っていただきました。
（この時点で今日は失敗することはないな、と心躍る。）


コンサートの第一部はミニミュージカル「キャッツな子たち」。
子供たちによるミニミュージカルは本番を見れないのが分かっていたため、リハーサルを少し見学。
歌も含めて一生懸命さがとても伝わる良い演劇でした。
名曲「メモリー」をみんなで歌っていた時に、小学校の学芸会で歌の主役やったのを思い出しました。
曲は違うけど、自分もああやって一生懸命歌ってたなぁ、早くからこういう舞台を経験してると、夢が広がるんだろうなぁ、って。
実際とても演技が光ってた子もいたので、将来が楽しみ♪


そして第二部。
クワイヤーと僕たちバンドの演奏。
立ち位置がステージ前方だったので、クワイヤーの方々から発せられる「良いオーラ」がバシバシ伝わってきて、時間が経つにつれてどんどん盛り上がる！
感極まって、いつの間にかクワイヤーと一緒になって歌ってました(ワンボイスのみなさん！"I Need You to Survive"や"Go Forth"などです。僕の声が聞こえませんでしたか？笑)
譜めくりでリハーサルの時失敗し、本番どうなるかと思ったけどしっかり対策練って失敗しなかったっす(^-^)/
１時間ぶっ続けのステージだったけど、終わってみればあっという間でした。


終わって思ったこと。
このコンサートに出られて、本当に良かった。
みんな環境や立場は違えど、ステージに立ったら素人もプロも関係なくみんなが仲間。みんなが主役！

輝いている人って、やっぱり素晴らしいね。

打ち上げの時に各テーブルを回ったら、みんな個性的で明るい人ばかりでとても楽しかったです。
「良い心に、良い音楽が宿る」とは、本当に良く言ったものです！！
ワンボイスの皆さんに、改めて教えていただきました。

早くも今年の１２月に次のコンサートの話があるようで、明るいクワイヤーの皆さんと一緒に演奏するのが今から楽しみ！