30歳の最後の記念に、と自己のバンド立ち上げを計画し、メンバーを集めて立ち上げたバンド『瀬利優彰Jazz Quintet』。
なぜバンド名にJazzという表記を入れたか?
それは、このところja+NKやキューバシノギなどジャンル問わず活動しているのは良いけれど、一度自分の中での「原点」に立ち返ろう、という想いが込められているからです。
このバンドでは、有名な曲よりもジャズオリジナルの隠れた名曲を多く取り入れた演奏をする、という方針でライブを重ねていく予定です。
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【メンバー】
瀬利 優彰(Tenor Saxophone,Soprano Saxophone,clarinet)
大森 美紀(Trumpet)
渡辺 ショータ(Piano)
肥田 博隆(Bass)
倉知 誉(Drums)
みんな、それぞれの個性があって面白いです。
雰囲気の良いバンドなので、昼がある意味とっても似合います。
トランペットのおーもりちゃんは、東海地区では新人のトランペッター。
四国在住の大学生時代からライブ活動をしていて、著名なミュージシャンとの共演歴も持つとか?!
柔らかい音色と間をうまく生かしたアドリブが彼女の持ち味です。
ピアノのショータ君は、弱冠20歳の才能溢れるピアニスト。
オリジナル曲を持ってきてくれる一面と、本番でアグレッシブなプレイを随所に聴かせてくれるので、お客さんの注目を集めています!
ベースの肥田君は、なんと現役の大学院生です。
忙しい合間を縫ってやってくれています。
知的で安定感のあるプレイが特徴ですが、時折前に出てくるプレイでおおっ!と思わせてくれます。
ドラムの倉知さんは、経験豊富でバンドのボトムを支えてくれます。
ダイナミクスを考えてプレイできる、クレバーなドラムプレイヤーはいるようでなかなかいません。
音楽性だけでなく、一人のミュージシャンとして立ち居振る舞い、考え方が最も尊敬できる方なんです!
充分な実力を兼ね備えたメンバーに恵まれてリーダーの僕なしでも充分すぎるくらい良いサウンドを奏でてくれます。
これからどんどん音を通したコミュニケーションが高まり、もっともっとお互いのプレイにインスパイアされていく将来性を秘めたバンド。
それが、瀬利優彰Jazz Quintetです!
ライブ情報はこのBlogで紹介していきますので、是非チェックしてください。
リクエストにも、お応えしちゃう…かも?!
2 件のコメント:
♪瀬利さん
1stしか伺えませんでしたが、前回、瀬利さんのリーダーライブに伺えなかったので、この日、拝見できて良かったです。
選曲、とっても良かったですよ。
2ndも時間があれば、聴いて行きたかったです。
またゆっくりと聴きに伺います♪
ja+NKさんのライブも・・・そのうちにっ☆
れなさん
先日はありがとうございました☆
選曲良かったなんてれなさんに誉められたら天狗になっちゃうじゃないですかっ(笑)
いろんなライブに足を運んでいるれなさんと、ゆっくりお話できたらと思っています。
あ、ヒダ君が「お礼を言いそびれた」と言ってましたよ。
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