大須チェザリ「ジャズの日」

毎月、第２・第４木曜日を「ジャズの日」として投げ銭制ライブを行っている大須のチェザリ。僕は３ヶ月に１度のペースで第４木曜日に出演させていただいています。

この場所は大須の商店街の中にあり、ふらっと立ち寄れるのが最大の魅力です。

それだけでなく、お店の外からも演奏している様子がよく見える（…と言っても後ろ姿だけですが）ので、「何かカッコいい！」と思っていただける場所だから嬉しいです。



レギュラーメンバーは
中村智由(as,from native)
遠藤要一郎(g)
大久保健一(b.from native)
神谷雄一郎(ds)

の４人。
うち２人がnativeのメンバー、残り２人も中村さんのユニット"BLACKQP'67"のメンバーということで、僕が入って演奏する時は飛び入り感たっぷりなんです。

今回サックスの中村さんは、テナーも持ってきており予期しなかった２テナーでの演奏ができました。
しかも彼のはカイルベルス（カイルベルトとも呼びます）のテナー。無骨なサウンドがカッコいいんですよねー。
下の動画でその模様の一部が確認できます。





僕の方は、先日の日記に書いた黒い方のマウスピースのデビュー戦でした。 渋く鳴らすことに注力すれば、ものすごく良い音で鳴ることが分かって良かったです。