ja+NKでは初めて大阪市内のステージに立ちました!
出演バンドのひとつ、Dohn Zurpiqueのリーダーであり、Jazzgl to Blazeの主催者である川口さんの熱い呼びかけで実現した大阪遠征。
遠い場所で活動する僕たちに出演を呼びかけてくださったことに深い感謝の気持ちを表します。
京橋のBERONICAというお店は、名古屋にあまりない感じのゴージャスな内装でした。
僕たちの演奏は50分に凝縮し、7曲をほぼピッタリの時間でやりきりました!
これはja+NKもそうですが、普段のジャズライブだと考えられないことだったりするんです。
何と言ってもアドリブの尺が決まってないですからね。
もうひとつの対バン、Tone Quartetさんは同じ持ち時間で5曲でした。
これは曲数が多いから良い、という話ではなくお互いのバンドがこの日のステージングにやりたいことを凝縮させたに過ぎないのです。
僕たちは「曲をたくさん聴いていただく」ことをこの日のコンセプトにしていました。
Dohn Zurpiqueさんはメンバーの多いジャズロックスタイルのため、ソロの順番やサイズは固定していたようです(サックスのお二人から伺いました)。そうすることにより場面転換がハッキリするので、演奏が引き締まります。
Tone Quartetさんは最初の曲でフリージャズを匂わせる演奏。インプロヴィゼーションの芸術性でステージをその場で作り上げていました。
今回はフュージョン色のja+NK、ジャズロックだけど時にメロウなDohn Zurpiqueさん、ストレートアヘッドジャズをベースに多様な音楽性を取り入れているTone Quartetさんと、3バンドがはっきりと色分けされ面白いライブイベントだったように思います。
さて、ja+NKは次回また関西へ。
18日の真っ昼間、びわこジャズフェスティバルというイベントに出演します。
12時40分から、たねやというお菓子屋さんの前にステージが設けられているらしいです。
なんとミスマッチな、ja+NKと洋菓子店?のこの組み合わせ(笑)
近くの方は応援しにいらしてくださいね!
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