参加してもう10年になるバンド"Jazz LAB Orchestra"で夏の1大ジャズイベント"NAGOYA GROOVIN SUMMER 2010"のオープニングを飾りました。
全5曲中、3曲で写真のようにソロを吹く私。
毎年こんな感じでソロが多いので、いい加減ゲスト扱いでもいいんじゃないか?!なんて思ったりします。
オープニングを飾るのにふさわしい、ノリの良いナンバーを中心に約30分間演奏しました。
お客様からの心のこもった拍手が嬉しかったです。
たまたま新しくこのバンドのためにアレンジの出来上がった曲で"Song from the old country"というのがありました。
これは、私が23歳の時にたまたま見せてもらったビデオ(1988年のMt.Fuji Jazz Festival)でGeorge AdamsとDon Pullenのバンドが演奏していたのを見てものすごく衝撃を受けた曲だったんです。
まさかこの大舞台で吹くことができるとは、夢にも思いませんでした。
NAGOYA GROOVIN SUMMER 2010には、次の日も参加することになっています。
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