いくつか曲をやっているうち、とある曲で予想だにしないオーダーが!
「○○のこの部分をディズニーっぽくしたいから、こんなメロディどう?」
そのメロディとは、クラリネット専門だった高校の吹奏楽部時代に最も練習した曲のひとつ、エレクトリカルパレードだったんです!
キーもG,F,B♭と3種類も出てきてクラリネットでは運指が難しかった!
そんな曲をリハ中に思いがけず言われてさらっと吹いたもんだから、
「もしかしたらディズニーマニア?!」
という疑惑を持たれそうになりました。もちろん、違います(笑)
リハはコーヒー&ケーキの贅沢なブレイクタイムも含めて5時間くらい、みっちりでした。
でもメンバーでこのくらいあーだこーだ言いながら合わせることで、やっと仲間になれた実感が出てきました。
中南米音楽のリズムは奥が深い!
それと、やっぱり音楽漬けだった高校時代を思い出して懐かしい日となりました。
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