僕たちの前に、このイベントのゲストである、ピアニストの国府弘子さんがトリオで演奏していました。
たった3人なのに（3人だったからこそ、と言うべきかも知れません）、バンドのサウンドの抑揚が素晴らしく、とてもエネルギッシュでダイナミックな演奏と、綺麗で叙情的な演奏が入り混じって至福の時間でした。
アツいステージを繰り広げた国府さんのトリオは持ち時間の30分を超えていましたが、時間が過ぎるのがあっという間の演奏でした！
で、転換等含めて僕たちのステージは19時から行うことに。
少し雨もぱらついて、例年に比べて涼しい夜でしたが、演奏は相変わらず熟練のサウンド。
ビッグバンドの醍醐味である、ドライブ感のある演奏をお客さんに届けられていたら嬉しいです。
個人的にはかなりソロをやらせてもらい、フューチャー曲も与えていただき大活躍したと思っています。
名前は一度も紹介されませんでしたけどね～(笑)
ジャズラブ単独で3曲、ゲストの国府さんを交えて3曲、さらに中学生も交えて4曲、計10曲を演奏。お昼のja+NKで8曲(アンコール含む)やったので、1日で18曲演奏したことになります。
当然、終わった後はご覧の通りクタクタに。
ちょっと個人的に悔いの残る箇所がありましたが、とりあえず終わりました！
一瞬しか使わなかったフルートのことを挙げていただいたお客さんが多くて驚きました。
よく見てるよなぁー。
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