今日は春を通り越して５月を思わせる晴天。
しかしながら、まだ葉もつかず花も咲かずという木も。
そんな中、会場では生音の響きを重視するためマイクなしで演奏に臨み、なかなか良い選択だったと胸をなでおろしています。
ただ、しゃべろうと思った瞬間口が渇いて渇いて…
どんどんかすれていき、出なくなっていく自分の声(笑)
それに緊張が混ざり、焦りが。
水分補給は大事ですねー。
デュオライブだと、自分はフロントの単音楽器なので、ピアノであったりギターであったり和音が出せるもう一人の支えがあって初めて演奏ができます。
ピアノのショータ君は若さとセンス溢れるプレイでいくつもの世界を作ってくれました。
そして、何よりも大事なのはこっちから仕掛けていったり、ショータ君の仕掛けに乗ったり裏切ったり、といった「音を通しての会話」。
今日はそれが徐々に高まっていく感じでした。
ちょっとだけ、ありがとうって気持ちになれた。
もともと、今日は22日のDOXYに向けたプロモーションの気持ちで臨んだライブなんです。
22日には、今日の内容を継承しつつ展開させて演奏します！
2010.3.22（祝）
「瀬利優彰×渡辺ショータDuo」@DOXY
START 19:30
Live Charge 1,200yen
Table Charge 500yen
是非来てください！
こんな晴れやかな日に、人生の新たな門出を迎えた人もいるんだろうなぁ。天気にも祝福されてさぞかし良い日になることでしょう。
今日は心がスーッとする、爽やかな日。
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